マンガの編集者さんに問いたい。僕は大学でマンガを教えていますが、多くの学生が悩んでいます。担当がついたあと、何回かのネームをやりとりした後、編集者からの連絡がパタっと来なくなる。催促メールを出しても返信なし。見切りをつけるにしても「担当を降ります」みたいな連絡が必要ではないの?
— はぁとふる倍国土@若ゲのいたり発売中 (@keiichisennsei) 2019年10月14日
これによって学生たちが被るデメリットは「見切りをつけられたのかと自信をなくす」「あらたに描いたネームや原稿を他社に持っていっていいものか悩む」「返事が来るまで、そのネームや原稿を直していいものかどうか悩み、そこで手が止まってしまう」
— はぁとふる倍国土@若ゲのいたり発売中 (@keiichisennsei) 2019年10月14日
ずるいな・・・似たような例として、ボク自身の体験談ですが、「他社で描いた原稿を集めて預からせて、いつか単行本にするから」と言われて送ったけど20年たっても単行本にしてくれない。ようするに化けた時に他社から出ないように押さえておくだけなのでしょうね。
— はぁとふる倍国土@若ゲのいたり発売中 (@keiichisennsei) 2019年10月14日
一時のハリウッド映画界での版権ビジネスみたいですね。「ウチで作る体力は無いけど他社で作ってヒットさせられるのは嫌」みたいな。
— silentspice (@silentspice) 2019年10月15日
問い合わせないと結果を教えてくれない場合が多いですよね。こっちは連載が始まったら対応しないとならないからスケジュールを空けたりアシスタントを押さえて待っているのに。
— はぁとふる倍国土@若ゲのいたり発売中 (@keiichisennsei) 2019年10月15日
おお漫画の場合はアシスタントさんも関わってくるから大変ですよね( ;∀;)私は「ここまでにお返事なかったら他社に持っていきます?」と言って期限を自分で区切ってしまって対応してますが、学生さんはきっとそんなに割り切れないですよね( ;∀;)
— ずんずんのずんずんいこう(???) (@zunzun428) 2019年10月15日
さすがに、それをやると大問題になると思います。
— はぁとふる倍国土@若ゲのいたり発売中 (@keiichisennsei) 2019年10月15日
実際、学生の持ち込み作品がボツになって、しばらくして別の漫画家が同じアイデアとストーリーで漫画を発表した例を知ってます。状況から見て、担当がアイデアの横流しをしたとしか思えませんでした。
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2019年10月15日
これ出版社の漫画編集者からすると「宙ぶらりんの状態」が一番都合が良いからだよね。
担当の仕事をやってもいないし、辞めてもいない状態だと後から漫画家に何か偶然ブレイクとかバズがあったときに「私が担当ですから」と介入できる。— ?uns?o ??n??s?? (@otsune) 2019年10月14日