フランス人ヲタ友に「日本はさあ?一年に何度も地震はあるし台風は来るし洪水も起こるし火山も噴火するし災害大国なんだけどさ、今日はそれが全部一気に起きてるらしいよ」って話したら「単純に疑問なんだけど何でそんなとこに人住んでるの」と澄んだ瞳で聞かれた
— まおう (@149lunettes) 2019年10月12日
私もこの地図を見たとき、マズいところに生まれてしまったと思いましたね pic.twitter.com/T2vaNw3PdI
— あこや (@tontoroshioaji) 2019年10月13日
それはですね…パンゲアのところから話を始めるか八百万の神のところから話を始めるかで、悩むところですね(違
— かぷ (@caplipot) 2019年10月12日
日本国外のように、24時間365日他人を警戒しなくていいから
— polly00jp (@polly00jp) 2019年10月13日
水が豊富で米が作れて、温泉があって、海の幸も山の幸も豊富だから?(´・ω・`)
— 造語辞典@冗談のつもりだった (@2323tohage) 2019年10月13日
大陸から離れてるので、異民族から侵略を受ける危険がとても小さかったと言うのはあるでしょうね。
欧州と違って、極東アジア地域は中華思想のせいで海外へ領土を求める意欲がさほど無かったので。
あと、地形的なあれこれで、普通に飲める水が豊富だった。— ザ・トナカイ 深遠なる旨味 (@oldwood1) 2019年10月13日
地政学的にマジレスすると
・フランスみたいに地続きの国に囲まれてないから、そう簡単に首都を無血開城させられたりしない。
・火山の危険と引き換えに真水の資源が豊富。結果的に水を大量に必要とする代わりに連作障害のない稲作に向く。
・水産資源と森林資源どちらにも恵まれている。
あたりかと— ガンマ線バーストゼピュロスマン哲学 (@idunaman) 2019年10月13日
補足すると、日本みたいな島国の首都を落とすためには
・船で兵員を送り込む
・空挺降下で兵員を送り込む
の2つのうちどちらかを取らないといけないけど、当然島国は海軍と空軍にお金をかけて増強する(日本もそう)ので、海の上で見つかって迎撃される可能性がとても高い。— ガンマ線バーストゼピュロスマン哲学 (@idunaman) 2019年10月13日
海のおかげで日本が守られたのは典型例だとモンゴル帝国からの侵攻である元寇ですね。
モンゴル帝国は精強な騎馬軍団があるので陸戦ではあの時代間違いなく最強無敵の国ですが、馬を含めて兵員輸送をするには海を超えるのって非常にお金も時間も資源も必要になりますからね。
— ガンマ線バーストゼピュロスマン哲学 (@idunaman) 2019年10月13日