市役所のエアコンの設定温度を28℃から25℃に下げただけで
残業が14%減って、職員の8割強が「作業効率が上がった」と答えた
というニュースが話題ですが
ここで
なぜ夏場のエアコンの設定温度が28℃とされるようになったのかを見てみましょう pic.twitter.com/QJ3rMeHilc— 那智 (@Q_SA_I) 2019年10月8日
その「なんとなく」を信じて熱中症になった人はいたたまれないと思ふ。
— Kuon@ジョーカー最高 (@Webminstrel) 2019年10月8日
そうですよね。規模は問わずちゃんとした企業なら、何らかのアクションを起こすには必ず数字と事例の根拠を求められ、不十分なら却下されるものです。私の場合「なんとなく」なんて言おうものなら会議で血祭りでした。小さな会社でもそうだったのに国を背負う人が「なんとなく」とは、がっかりですね。
— Kuon@ジョーカー最高 (@Webminstrel) 2019年10月8日
収容人数や作業にもよるけど、一人一台PCあってコピー機にプリンターに、、放熱すごいからいくらクールビズでも無理や。最上階ならコンクリ屋上に降り注ぐ太陽熱で更に暑い。28度はないわ?見直されてよかった!アホの一つ覚えみたいなんやめて行って欲しい。迷惑です
— mamasquad (@hyperactimom) 2019年10月8日
「外気温から5度も下げればよいだろう」ぐらいの考えだったんじゃないかな。で、その当時の夏の最高気温が33度ぐらいだった、と。
— 雀のお宿 (@suzumehotel) 2019年10月8日
省エネの掛け声が盛んだった頃に、環境省職員へ各自治体から「エアコンを何度に設定すればいいのか」と問い合わせがあり、「では、28度くらいで」と回答したのが定着した。
ずっと以前にニュースで見たなあ。
— 時生??由仁 (@EugeneTokio) 2019年10月8日
これの問題は最初は室温28度だったものがいつの間にか設定温度28度にすり替わっていた事でそれも経費削減を都合よく企業等が解釈したものと記憶しています。
FF外より失礼しました。— 初物@準備中 (@hatumono_vin) 2019年10月8日
これ何がおもしろいかって、その発言を巡って
「科学的知見をもって二十八度に決めたのではなく何となく目安でスタートし独り歩きした」ものかどうかに関する質問に対する答弁書
という公式文書が議事録としてホームページに掲載されてる事なんだよなぁ
あ ほ く さhttps://t.co/XmwXDU7MRo
— K e n T a (@kenta_feels_ayu) 2019年10月8日
熱帯アジア最強の先進国シンガポールでは17?22℃レンジで設定されてるようです
国の発展を支えたのがエアコンだと豪語するリー・クアン・ユー首相の言葉を噛み締めたいですね— ????? (@watchjpr) 2019年10月8日
もしも姫路市が冷房時の室内温度を28度から25度に下げたら。
・光熱費7万円増
・月平均残業時間14%減
・人件費4千万円減こういうのもっと広まって早く根性論の28度設定を駆逐してほしい。
神戸新聞NEXT|総合|室温設定25度で 職員の8割強「効率上がった」 https://t.co/fPSw3iNwkC
— Ham (@eps_ham) 2019年10月8日
2004年にコーネル大学の研究で、ある職場の室温を20度から25度に上げると従業員のタイピングエラーが減り、仕事量が150%増になったそうです(時給を2ドルほど節約するのと同じ効果)。
また一定の温度よりも、室温を上げたり下げたりする方が集中力が上がるそうです。https://t.co/lKaC9IjMGY— ケイ?定時帰りスト (@mikaitabi) 2019年10月8日