「私が家でパンを焼くと、すぐにカビが生えるのに、ヤマザキのパンはカビが生えない。食品添加物まみれに決まっている」と主張した女性に対して、「手作りパンにカビが生えるのは、あなたの台所が汚いからです」と鈴鹿医療科学大の長村洋一教授が一喝 https://t.co/emlPcRpHa1
— 徳本修一 (@tokumoto1122) 2019年9月29日
食品業界で有名な話があります。「私が家でパンを焼くと、すぐにカビが生えるのに、ヤマザキのパンはカビが生えない。食品添加物まみれに決まっている」と主張した女性に対して、「手作りパンにカビが生えるのは、あなたの台所が汚いからです」と鈴鹿医療科学大の長村洋一教授が一喝した、というエピソードです。
大企業の食品工場では通常、粘着テープで髪の毛など大きなごみを取ったうえで、風を吹き付ける装置の中に入ってカビの胞子なども吹き飛ばしてから作業するのが一般的だ
家庭の台所では、カビの胞子は飛び放題。シンクや調理台には確実に細菌がいます。この女性の台所が汚いのではなく、どの家庭の台所もどんなに掃除していても、清潔とは言いがたいのです。
一方、食品企業、特に大企業の工場は、作業室内の圧力を上げて、外から菌やカビの胞子が入り込みにくいようにしています。作業者は作業着や帽子、マスク、手袋等を身につけ、風でごみやカビの胞子等を吹き飛ばしてから入室し、作業しています。製造後は、毎日掃除や消毒も怠らず、細菌が残っていないか調べる検査も高い頻度で行っています。
山崎製パンのパンにカビが生えにくいのは、こうした環境で製造し、急速冷却してすぐに包装するためです。このような加工食品の実態が、知られていません。
食品扱ってる工場の、衛生管理に
おける厳しさはほんと凄い。
万が一がありますからと指に貼ってた
カットバン剥がしてくれと言われた時は
びっくりすると同時に感心した。
(替えのカットバンは新しいのくれた)— henawaka (@henawaka_hu) 2019年9月29日
うちでも普通にパンを作っていますが、カビは生えないですね、保管している環境や台所の衛生環境に問題があるのではないかと思います。
— 74LS244P (@pmatsumoto115) 2019年9月29日
草、パン工場とか見たことないんかな
あんなに綺麗して作ってるパンと普通に菌とかフワフワしてるようなとこで作ったパン同じなわけないんだよなあ— さーゆ (@jojo21_matu) 2019年9月29日
山崎製パンでは、製造現場では職場の清掃はきっちりやり、個人的には指輪とか腕時計禁止です、作業服は毎日洗濯済みを着用、マスク・頭ネット・帽子とか、かなり厳しく管理されてます。
カビの発生頻度の違いは、落下箘付着防止だと思います、なるべく早く包装するかどうかの違いだと推察します。 pic.twitter.com/aeBXAgUsY4— ひろかず(チャーフィー) (@hzxbdq3DbrBE2dW) 2019年9月29日
かつてパン工場で働いたことありますが、やはり厳しいですよ。
ケガしたら申告して違う仕事させられたことありましたし。— ??????なかたにかづき??????(深夜のウォーキングで両足筋肉痛) (@iHDWjsQ4GcTd5Dw) 2019年9月30日
給食会社だと、衛生管理にうるさいから、素手で鶏卵を触っただけで烈火の如く怒られる
場合によっては始末書とか書かされるのに— 紫堂神楽@かーねる (@shidoukagura) 2019年9月29日
本当にそうで、如何に家庭での衛生意識が低いかが分かります、まな板だって包丁だってタオルふきんだって使って洗うをキチンとしてれば中々食中毒なんか置きません、小まめな手洗いとかね。
— 洋食masa (@edybaggio5555) 2019年9月29日
黄色ブドウ球菌を培養して肌に塗っていた川上麻衣子。米のとぎ汁乳酸菌やEM菌で「放射能浄化できる」と信じる人も多い。朝日新聞:エビデンス(根拠)は不要・科学を振りかざすな。 「安心なのに危険なもの」「不安なのに安全なもの」は存在する。 pic.twitter.com/cIgl7UJY07
— ぴんぽん (@pinpon_2011) 2019年9月30日