【研究発表】地中海の下に「失われた大陸」発見https://t.co/d5DY8m7vlb
「大アドリア大陸」と名付けられたこの大陸は、2億年以上前に北アフリカから分裂し、約1億4000万年前に南ヨーロッパの陸地の下へと沈み込んだという。 pic.twitter.com/U62Yo6VtbZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年9月24日
論文著者の蘭ユトレヒト大学のダウエ・ファンヒンスベルゲン教授によれば、現在この大陸の名残として認められるのはイタリア北部のトリノからアドリア海を経由してイタリア半島の「ブーツのかかと」に至るごく限られた地域にとどまる。
リゾート地として人気の高いこれらの地域について、ファンヒンスベルゲン教授は「そうとは気づかず、毎年大勢の観光客が失われた大陸の上で休暇を過ごしている」と述べた。