15万円払って出品すれば9割以上が何らかの賞をもらえ、金賞と最高金賞が6割を占め、ほとんどが日本からの出品だというモンドセレクション。最も数が少ない銅賞は1割程度。昨日、大阪でモンドセレクション銅賞受賞というレアなお土産を見つけ、興奮しました。 pic.twitter.com/z87T2j06Oe
— よごれん (@yogoren) 2019年9月19日
銅賞を受賞しかお土産が半額になっていて、物悲しかったです。 pic.twitter.com/d9OCiov3Hu
— よごれん (@yogoren) 2019年9月20日
モンドセレクション、選考に味は関係なく製造プロセス等の品質を審査する賞との情報があり調べてみたけど、大阪市水道局の水道水が金賞を受賞していたり、水素水も金賞を受賞しているので、ほんとに何の役に立つ賞なのかよく分からない…
— よごれん (@yogoren) 2019年9月20日
モンドセレクションの公式サイトによると、品質だけではなく味、香りも審査に含まれるそうです。受賞によるメリットとして、存在感の発揮、販促ツール、品質管理、社員の誇り、などが挙げられてます。「売上が3倍になりました!」という受賞者の声も紹介されています。 pic.twitter.com/zJlXuvjF7q
— よごれん (@yogoren) 2019年9月20日
いわゆる認証ビジネスのようですね。そこに日本企業がうまいこと乗っかったんじゃないかと。権威のない賞でも大々的に宣伝すれば、なんかよく分からないけど凄いのか、ってなりますから。最初に「モンドセレクション最高金賞受賞!」ってテレビCMで流したのが大きかったように思います。
— よごれん (@yogoren) 2019年9月20日
F外から失礼 食品以外もありますよね pic.twitter.com/3mR8JAtR0b
— はーふ☆とーん (@halftone_99) 2019年9月20日