私も前職はインフラマンだったのでよくわかる。
「あって当たり前」のインフラこそ、使えなくなったときのバッシングがすごい。
「あって当たり前」にするために日々努力していてもそれは評価されない。そしてそのバッシングが、復旧のために努力するためのやる気を最大級に削ぐんだ。 https://t.co/1jpH8I3V0c
— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
復旧の裏側をチョロっと漏らせば、ホントに昼夜問わずの復旧をしてます。
各地からの遠征組も当然のように徹夜しますし、管轄地域の企業さんや自治体は二徹三徹当たり前です。
みんな頑張ってくれてるってことだけは受け止めてほしいですね。
まあこれも、もう辞めちゃってるから言える意見です(笑)— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
不満をぶつける分かりやすいはけ口が、何らかの不具合を継続させてるヤツらになってしまうんでしょうね。
往々にして、不満ぶつける人に限って、復旧した時に「ありがとう」の言葉はありません。
使命感で直してるから別にいいんですけど…。
そういう人にも使わせるものが公共インフラですから。— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
そうですね…
私も「なんでここまで言われて復旧しなきゃないんだ?」と半グレになったもんですが、現場マンは自分らのインフラ直すことに使命感じるので、結局何言われようとどんな過酷だろうと直すんです。
みんな苦しい中で復旧してるんですよね。— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
結局どんな復旧させても揚げ足取られるのがインフラですね!
「癒着だろ!」とか「明らかな贔屓だ!」とか、必ず言われますね。
被災してる立場だとピリピリするのもわかりますけど、直してる人の中にも被災者いっぱいいるわけで、家族放ったらかして復旧してる人もいるわけで…— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
悲しきかな、現場は割とこれ系には慣れっこですね…
こういう時に何を支えに作業してるかというと、「なんとしても自分らの設備を万全のものにしてやる」っていう責任感、意地、プライドでしょうか。
あとは、実際に現地で言われる「ありがとう」の言葉なんです。
折れずに頑張ってほしいです!— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
それはもっともですね。
情報の受け手からすると「〇〇までに復旧すると言ったじゃないか!」と不満を感じますもの。
明確なリミットを言わなきゃよかったんでしょうけど、言わなきゃ言わないでそれも叩かれるんでしょうねえ…— タカハシ│八戸市在住クリエイター (@aomori_kigyo) 2019年9月17日
私も元配電屋でしたが311の時、叩かれ過ぎて退職しました。
被災者は「自分は何をしても許される」「誰でも良いから叩ける相手を叩いてストレス発散したい」と言う心理状況に陥りがちです。
それを分かっている政府は電気屋を人身御供として捧げがちです。— hide (@jidan99) 2019年9月17日
今でもこうしてテレビ越しに同僚の姿を見ると申し訳無い気持ちになりますが、私にはこれ以上耐えられませんでした
— hide (@jidan99) 2019年9月17日