営業マンの宿命、足のニオイ。弟は半ば諦めていた。私は「実験させてくれ」と提案。足クサ菌は多分汗を原料に悪臭を作る。足に住み着いてる微生物生態系を破壊、リストラすれば、ニオイがなくなるのでは、という仮説。
20倍希釈の食酢に10分漬けるのを3日間。見事にニオイがしなくなった。— shinshinohara (@ShinShinohara) 2019年9月6日
恐らく、汗を食べる微生物生態系が酢の殺菌力によって破壊、その後、酢を食べる生態系にリストラされて、悪臭を出す微生物が生態系の中で活躍できなくなったためと考えてる。
食酢による足クサ対策は、弟で3反復(数ヶ月後に再発するため)、知人で1反復のデータがとれてる。
もっと実証データほしい。— shinshinohara (@ShinShinohara) 2019年9月6日
20倍希釈の食酢に漬けて足の臭いがとれるかどうか、実験した方はご報告下さい。なお、その際は、どのような条件で試したか、教えて下さい。
— shinshinohara (@ShinShinohara) 2019年9月6日
桶だと、両足入る容器となると大きすぎるので、お風呂掃除用のプラスチック製のクツに希釈した酢を入れ、それに足を漬ける形だと、場所をとらず、酢も少量で済みます。
指の股まで浸かる量にして下さい。— shinshinohara (@ShinShinohara) 2019年9月6日
この実験のアイデアは、「ためしてガッテン」がキッカケ。蚊に刺されやすい妹の足裏をエタノールで消毒したら、蚊に刺されにくくなったという面白い実験。
私がエタノールを使わなかったのは、エタノールはさほど殺菌力がないという経験則があったため。他方、酢は、利用できる菌以外に強い殺菌力。— shinshinohara (@ShinShinohara) 2019年9月6日
エタノールは、分解してもアルデヒドや乳酸、酢酸などに変わるゆとりがあり、そのゆとりの分、それらを食べる微生物の種類も多い。
これに対し酢(酢酸)はかなり分解が進んでしまった物質で、利用できる微生物が限られている。酢を使えば、その後再構成される生態系はかなり特殊になると考えた。— shinshinohara (@ShinShinohara) 2019年9月6日
私は木酢液で同様のことを試しましたが効果がありませんでした。
真の足臭人間は、足汗で靴下が濡れるレベルなので、その場で殺菌していかないとニオイは消えませんでした。
今はつま先だけの靴下を靴下の中にはいて、その中に10円玉を入れてます。最初は足が痛いですが、じきに慣れ、効果ありです。— やたみ (@zonbikaihou) 2019年9月7日
自分はよく重曹溶かした足湯使ってますね
蒸れた足は微生物の好きな酸性に偏るのでそれを中和してるカンジです— とんかつ (@TonCutlet) 2019年9月7日
酸で殺菌、抗菌化するのは化学的にも認められた手法ですね~。
同じ理由で、かつては備蓄水に腐りづらい炭酸水を使っていたというのもあります。— マツマエ (@matsumae889464) 2019年9月7日