我が家のルールで中高生の時『年に3回までズル休みOK』って言うのがあったんです。
どうしても行けない日もきっとある、理由は聞かない。3回までならママは学校に休みの電話するよ。って。
中高生の時学校と友人と合わず凄く息苦しく生きてたから、この制度が私の支えだった。— Kiki?? (@Kiki__image) 2019年8月28日
そうやってガス抜きしてたから、ハブられても生きていけたんだと思う。
大人になって、ズル休みはないけど、いつでも心に3回までならOKってお守りがある。
だから仕事を頑張れる。みんな、頑張りすぎないでね。
辛かったら私が電話してあげるからね。
自分を大事にしようね。
人生は一度だよ。— Kiki?? (@Kiki__image) 2019年8月28日
大人になって親に何でこの制度にしたか聞いたら、私が余りに頑固で相談しない自分で解決したがる子だったから、きっといつか折れてしまうと思ったらしい。
だから先に好きにしなさいって道を準備してみた。って。
因みに兄弟でこの制度フルで使ってたのは私だけ。
我が親凄い。— Kiki?? (@Kiki__image) 2019年8月29日
中学生の息子が学校に行きたくない、と言い出したので、「月イチならOK。ただし休む日を予告すること、月曜はダメ」とルール決めて許可したことがありました。そしたら、4月に一回使われて、後はちゃんと学校行きました。子供さんの立場から心の支えだと言ってもらえて、ホッとしました??
— あーる (@igantoubyouki) 2019年8月29日
吉野朔実先生の「ぼくだけが知っている」を、ママが読まれてたらうれしいな。主人公(小学生)にはお母さんと約束した月一の「もしもの日」=「休んでいい日」があるのです。すごくいいな、と思って我が家でも制定しています。すごくいい制度ですね。
— vivian (@vivian20180221) 2019年8月29日