時代遅れの結婚式の祝辞が話題になってますが、医者同士の結婚式で新郎側の教授の祝辞「現場で働く新郎を新婦が支えろ」に、新婦側の教授が「新婦は必ず医学発展に貢献する大人物になるから新郎は彼女を些事から守れ」って、真正面から祝辞で打ち返してて超かっこよかったです。いいぞ新婦のボス!
— bao (@baobabustroll) 2019年8月27日
大事に育てた部下が搾取される姿を見たい上司はあんまり居ないと思うので、上司さん達の気持ちよくわかります。夫婦生活はそれこそ2人で決める事で外野が口出す筋合いは無いですが、「新婦側のリソースを新郎に流用させる前提で今後仕事させるよ」って外野が言うからには戦わざるを得ませんよね。
— bao (@baobabustroll) 2019年8月28日
私もちょっと期待しましたが、ラップバトルは起きませんでした。あの場にマイクが二本提供されてたらもしかしたら…残念!
— bao (@baobabustroll) 2019年8月28日
新婦のボスの祝辞後、新婦側の出席者の拍手に力が籠ってたのは、きっと私の聞き違いではないと思います。
— bao (@baobabustroll) 2019年8月28日
若い世代は変わりつつあると感じます。24時間365日戦い続けられる医者だけを求めていれば良かった時代は既に終わりました。
古い考え方と新しい欲求の間で苦しむ人達をたくさんみます。
多様な生き方を受け入れる時代に変わってゆく、産みの苦しみだと思いたいです。— bao (@baobabustroll) 2019年8月28日
医師同士で違う医局のカップルだと、妻側の科リソースに夫側の科がタダ乗りする事態が頻繁に起きており、業界では問題視されてます。
まさにその辺のテーマで、代理ではなく教授同士が直接対決した感じでした。怪獣大決戦。スペクタクル待った無し。— bao (@baobabustroll) 2019年8月28日
新郎の考えというより今回は「新婦側のリソースにタダ乗りするのを前提に新郎には仕事をさせちゃうからね、当たり前でしょ?」という新郎側が所属する組織のスタンスが問題ですよね。
— bao (@baobabustroll) 2019年8月28日