韓国が嫌いな人こそ、訪日韓国人観光客には親切にしよう、と言いたい私。韓国政府が反日感情を煽ってきても、身近な人から「実際に日本に行ってみたけど、すげえ親切だったぞ」と言われると「あれ?ウチの政府のほうがヘン?」と思うかも知れないぞ。敵の中に味方を作るのは兵法の基本でござるぞ。 https://t.co/beXv046LSG
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年8月25日
僕はべつに親韓というわけではなく、飛行機の乗り継ぎで初めて数時間だけ、韓国に入国しただけ。でも、「隣の国」の親近感はあったし、機内食のサムギョプサルには日本語で食べ方の説明がついていてとても美味しかった。それが僕にとっての「韓国の印象」だ。 pic.twitter.com/3VubNf70vv
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年8月25日
親しくしたくない人、嫌な記憶や経験のある人も、どちらにもいるに違いない。でも僕はそういう記憶も経験もない。だから、向こうにいる日本と親しくしたい人と、親しくする道を選ぶ。全員が親しくなくたっていい。これからだんだん、お互いに良くなっていく方向で考える人と仲良くしたい。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年8月25日
僕の「韓国体験」は、ほんの数時間の薄っぺらなものだ。でも、そこに悪い思い出はひとつもない。だったら、僕が積極的に韓国を嫌う理由はない。CAさんに韓国語で機内食を聞かれて「英語でお願い」と言ったら苦笑して言い直してくれたくらいだから、僕は韓国人に見えていたのかもしれないw
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年8月25日
アメリカで、列車で乗り合わせたアメリカ人のおばさんと、メキシコ人の女の子と話をした。「アメリカ人はタコスが大好きだし、メキシコ人とは仲がいいのよ。仲が悪いのは政府だけ。日本と中国もそうでしょ?」と言われた。「同じだね、あと韓国も」と答えた。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2019年8月25日
オイラが中国の人たちに対して親しみを感じてるのも、20歳のときに一人旅で中国を旅行して、行く先々で親切にされたからだもんなあ。もちろん、イヤな連中はいたし、危ない目にも遭ったけど、良い思い出はそれを上書きするんだよねえ。韓国の人たちにも、良い思い出を持って帰って欲しいわさ。
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年8月25日
そうなんですよ。政府のあいだでは対立する構造やら何やらも多いと思いますが、一般市民レベルでそれに付き合う必要はないわけですし。
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年8月25日
そうなんですよねえ。日本人だって、全員が安倍政権支持じゃないわけですし。個人と個人の付き合いを大事にしたいです。
— 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年8月25日