クマムシの奇妙なニュースが…。月に向かった民間探査機が今年4月、着陸寸前で通信途絶。墜落してしまったようですが、積んでいたのは科学機器等のみならず、何千というクマムシ。つまり…真空にも熱にも放射線にも耐えると言われるるクマムシが…月に放たれた…かも…?https://t.co/Oi9IdIV8yV
— 東京ズーネット[公式] (@TokyoZooNet_PR) 2019年8月7日
続)報道によればクマムシたちは「乾眠」状態だったそうなので、その状態で(みじんも動くことなく)生き続ける可能性は大。ただし…月には水もなければ大気もない以上、クマムシたちが眠りから覚めることはない、という予想。回収して地球に持って帰り、水に戻せばふたたび活動を始めるかもですね。
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続)着陸予定地点は月の「晴れの海」の近く。月面高度約14kmのところでトラブルが発生し、月の重力によって地表に激突したということですから、地球から見える側ですね。月を見上げて「あそこにクマムシが…」と思うことに。
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