#幽霊の日
19世紀のロンドンで一番有名な幽霊屋敷はバークレー・スクエアにありましたが、20世紀になってここに古書店が入ると怪現象がぴたりと止んでしまったのです。理由はあれこれ推測されておりまして、一番有力なのが「やつらは読書に夢中」という説。在庫を読み終えたらまた出るらしいです。 pic.twitter.com/o72JqdwMR8— 西洋魔術博物館 (@MuseeMagica) 2019年7月26日
他の説としては、運び込まれた書物の重量で屋敷の固有振動値が変化したというもの。あるいは書物のなかに幽霊も逃げ出すような魔力の高いものがあった説。ちなみに当の古書店は確かにネクロノミコン級があっても不思議じゃないような老舗です。
— 西洋魔術博物館 (@MuseeMagica) 2019年7月26日