田村亮から今出た吉本側の「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主だから大丈夫や」という発言、今日最大の爆弾だと思う。ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったいに地上波テレビは報じられないぞこれ。
— 津田大介 (@tsuda) 2019年7月20日
テレビ局ワイドショーレポーターの質問がなぜ彼ら個人の責任を問うものしかないのか、その事実が両者の癒着をわかりやすく裏付けちゃっているよね……。
— 津田大介 (@tsuda) 2019年7月20日
昨日の宮迫亮会見で
①吉本が一方的に有利なエージェント契約
②反社企業スポンサードを見抜けなかった吉本のコンプライアンス
③株持たせるという商業性により放送の公共性が歪められている
といった大問題が期せず暴露された結果、テレビでも扱わざるを得なくなったと。ネットの力でもあるねこれは。— 津田大介 (@tsuda) 2019年7月21日
テレビはこの発言を単に流すだけでは単なるアリバイづくりで終わるので公取から注意を受けたジャニーズ事務所の話と絡めて番組のキャスティングについて第三者委員会を作るなどして、適正化始める必要あるのでは。強い事務所がキャスティング握るって商業性によって公共性が歪められる典型なんだから。
— 津田大介 (@tsuda) 2019年7月21日
実際、ここ数年大きな芸能事務所とテレビ局のキャスティングに関する話は公取がずっと注視してる問題なんだから、今回の件をきっかけに大ナタ振るわないとテレビ局も持たないんじゃないですかね。今回のこれで、公取も世論が見方に付くという点も含めてもっと踏み込んだ調査しやすくなっただろうし。
— 津田大介 (@tsuda) 2019年7月21日
録画してたTBS情報7daysで宮迫田村亮記者会見を三回目の見直し。
驚くことに編集で
吉本社長の「TV局の)在京5社、在阪5社は吉本の株主やから大丈夫」、「入江君が「そこは僕が吉本を通してやるイベントのスポンサーになってくれているところなので安心です」 と言ったので行きました。」
がカット pic.twitter.com/LrJji19lAQ
— 仮免ライダー新2号GSR (@GSR250w) 2019年7月20日