ウクライナ、性犯罪者の睾丸を機能不全にする法律を可決。未成年者への性犯罪やレイプで有罪となった男性に抗アンドロゲン剤を強制投与することになる。この制度、全世界で導入してほしい。 https://t.co/4jlFRq6fyj
— Chihiro M. (@chivillain) 2019年7月15日
わざわざご丁寧に私のツイートを引用して「冤罪のリスクがある」とか「公平に女性にも打つのか」等の趣旨のツイートをされている方々へ: まずは、あなた方が恩恵を得るための法整備ではなく、女性の安全を向上させることが目的だという背景を理解するよう努めるべきだと思いますよ。
— Chihiro M. (@chivillain) 2019年7月15日
というか、関連刑法がザルなために高確率でレイプが立証されず、性犯罪は不起訴事案続きで、多くの人たちが心身を破壊されて苦しんでいるという日本の惨状を目の当たりにしているにも関わらず、少し他国の性犯罪厳罰化の話が出ると、途端に冤罪の心配をしだす人たちってこわい。
— Chihiro M. (@chivillain) 2019年7月15日
背景: ウクライナでは子どもに対する性犯罪が深刻な問題となっており、2017年には320件の子ども強姦事件が報告され、暴行事件は数千と推定された。被害者がそのまま殺害される事件も発生しており、先月ダリアさん (11) はレイプを受け、抵抗する中で殺害された。画像: east2west news pic.twitter.com/o0OoAT5UyC
— Chihiro M. (@chivillain) 2019年7月16日
背景2: 刑罰の対象者はレイプ、もしくは未成年に対する性的暴行で有罪判決を下された18~65歳の男性に限り、性欲低下と性的活動減少効果をもたらす化学物質が投与される。使用薬剤や投与量は個別に調整され、テストステロン (男性ホルモン) のバランス管理が成されるとのこと。
— Chihiro M. (@chivillain) 2019年7月16日