子供の頃通った小学校、ある時たったひとりの車椅子の入学生の為にエレベーターやスロープをつけた。
結果、体調不良者、骨折した子、荷物の運搬、にも使われ、後に何人も障害のある子が入学し、その子達の為にもなった。
あの時、バリアフリー化がたったひとりのためで終わらない事、教えてもらった。— 林めぐみ (@megumeimusic) 2019年7月12日
大抵のバリアフリー化は健常者にも有用なのだけれども特別なものだと考えられがち。無駄な段差がなければ段差でこける児童・生徒が減る。学校だと移動教室などで大勢で移動することがあるが、そうすると足下がよく見えない。こける子は少なくない。
— Norio Maeda?? (@nmaeda2) 2019年7月14日
高校の担任の先生が「このクラスに障害を持つ子が一人も居ないことに違和感を持って下さい」と、言っていた事を思い出しました。
社会には、色んな子がいるのに、ある意味くくられた子しか居ないのは、不自然な事だと伝えたかったのでしょう。— 久米めぐみ (@Megumi_Kume) 2019年7月14日
息子が小学生の時に大腿骨頭すべり症になり、手術後もしばらく階段を降りるのに手すりが必要でした。片側にしか手すりがなかったので、両方につけていただきましたが、その後、片側マヒのおじいちゃんが「参観日にいけた」と喜んでくださったそうです。
— ベル・ブック (@bell_book_bb) 2019年7月14日