こういう実用化は素晴らしいけど、ただひたすらハスとか藻とかフジツボとかを研究している、「何の役に立つか分からない研究」無くして、こういう応用は決して成立たないんです。
一般の方々にはそのことを是非思って頂きたいです。 https://t.co/bwavf1G3vG— 北島遊正 (@kj26csi) 2019年7月12日
海中で使えて、激し波のなかでもはがれない天然の接着性能って凄いですよね!
— セメダイン (@cemedinecoltd) 2019年7月11日
ソースは不明ですが国が
『なんの役に立つかわかる研究に支援金を出す』という話を風の噂で聞いたとき「今後日本は発展しないしノーベル化学賞とか取れないな…」とか思いました
あのエジソンでさえ蓄音機作ったときなんの役に立つかは分からなかったというのに…な感想です— シバ (@dh6MQ2n3wHUqDEd) 2019年7月12日
イギリス人が作った「世界中で発見ずみの巻貝が何回巻かれているか、全部収録した意味なし本」(今ならイグノーベル賞もの)が、日本の一部で深刻な被害を出していた、正体不明の病気の根絶に繋がった例もあります。
— こうやまP提督?フレンズ (@zweisser) 2019年7月12日
砂山を高くするには、ひたすらすそのを広くするしかない
— Keiichiro Kasuya (@nira1313) 2019年7月12日
研究にしろ勉強にしろ「それ将来役立つの?」って言う人いるけど、
「何が将来役立つの?」って逆に尋ねたい
将来どれが役立つのかなんて分からないから、手当たり次第にやってるだけなのに…— チカルトフ (@CHIKARUTOF) 2019年7月13日
そう思って頂けると有り難いです。
でも実際には役に立つのが50年100年後ということもあり、さらに稼ぎに繋がるには時間がかかることが多いです。
いつか必ず役に立つと信じてやるしかないのが現状ですね。それでもとにかくやりがいはあります。— 北島遊正 (@kj26csi) 2019年7月12日