日本人には「苦痛信仰」と呼べるものがあると最近感じる。
苦痛や不便を耐えると人間的に成長できる、という根拠なき信仰だ。
この信仰が度々日本人に不合理極まりない判断や公道をさせていると思う。と同時に努力やリソースを正しいベクトルに導く思考を養う教育が蔑ろにされ続けてる。 pic.twitter.com/ZakK0YNt08
— もけ (@andexihaeienni) 2019年6月19日
苦痛信仰は人間ピラミッドのような不合理な教育以外にも、過重労働やパワハラといった労働問題、パンプス強要や液体ミルク反対等の女性問題、「躾」と称した児童虐待にも関わっていると思う。
また、合理化や技術で社会問題を解消するのを邪道視し、モラルや精神論を万能視する傾向も感じる。 pic.twitter.com/vBLpWY2dq8
— もけ (@andexihaeienni) 2019年6月19日
折角バズったのに誤字が、、、。
恥ずかしい。
公道?
行動〇です。
— もけ (@andexihaeienni) 2019年6月20日
「苦痛信仰」の弊害、ご意見読ませて頂いております。
風水害や地震時の無理な出社
無痛分娩の忌避
マクロ利用したExcel使用を手抜き呼ばわり
インフル時の無理な出社で職場壊滅色々ありますなぁ、、、。
— もけ (@andexihaeienni) 2019年6月20日
苦痛信仰には他にも重大な問題がある。
それは自動化や効率化といった「仕事を楽にする」技術と本質的に相容れない点だ。
そしてこれこそ、日本の労働生産性の低さの根源でもあると思う。
「機械に頼ると人間はダメになる」って言う(信仰を持ってる)人、多いですよね。
— もけ (@andexihaeienni) 2019年6月20日
甲子園野球を「苦痛信仰の祭典」って言ってる人がいた。
確かに。 pic.twitter.com/ilqZFwOXdN
— もけ (@andexihaeienni) 2019年6月21日