面白い体験をしました。おじちゃんが、セブンコーヒーの最新機種(左)が空いてるのに、旧機種(右)が空くのをずっと待ってて、「どうして?」と聞いてみたら、ボタンが無いからどうしていいかわからなかったみたい。 pic.twitter.com/V9uQfjolld
— むぎ (@MUGI1208) 2019年6月15日
最新機種はカップを自動判別してスタートボタンを一つだけ出すタイプなんだけど、旧機種の「最初からボタンが見える事で使い方が想像できるという効果」を失ってたんだなって思いました。
— むぎ (@MUGI1208) 2019年6月15日
もちろん、上部に使い方が書いてあったり、カップを入れる前の画面に「カップを入れてください」のような説明はあったんだけど、それでどうなる、その後どうすればいい、という不安が拭えなかったのかな、と。
— むぎ (@MUGI1208) 2019年6月15日
ちょっと待ってね。
この最新機種も、「カップと、入れるコーヒーのサイズを間違える」という業務上の問題点を解決してる訳だし、いろいろ旧機種よりも優れた点があるのだから、
単純に全てをダメ扱いしたり、機械を扱う人を老害と呼ぶのは、ナンセンスだし、やめた方がいいと思うよ。
— むぎ (@MUGI1208) 2019年6月16日
ぼくは、どうやったら業務上の問題点が解決できて、サービス向上ができるのかを検討して、こういう新しい機械の導入にチャレンジしてるのが、本当すごいと思し、カップの自動判別ってどうやってるんだろうというワクワク感がたまらない。
— むぎ (@MUGI1208) 2019年6月16日
そして、自分が業務改善で一番大変なのは「現場の生の声」を拾うことなので、こういう話は勉強になるし、ついでにセブンコーヒーの関係者にも伝わったら嬉しいかな?と思ってツイートしてみました。
— むぎ (@MUGI1208) 2019年6月16日
光でサイズを判別するんですよね。
働いてるセブンは外向きに取り付けてあるので朝日が入るとエラー起こします(´・ω・`)— ??マサシ?? (@Nagisa_cats) 2019年6月17日
もう高齢化社会が信じられないほどのスピードで進んでるのに、技術がこう言う形でしか進化できないのが本当によくわからない。プリウスのシフトパターン然り。これからは、社会一般に使われるインターフェイスの開発には必ず高齢者も関わって、万人ユニバーサルに解る仕組みで作らないといかんのでは?
— monsieur keisuke (@monsieurkeisuke) 2019年6月15日
43歳の私でも使い方が分からずに悩むと思います。
私だったら、
「カップを入れるだけで適切なコーヒーを機械が判断して、自動でコーヒーをお淹れします。
カップをセットしてください。」みたいな文言があると嬉しいです。
— ひつじぃ@OM-1N (@hi2_z) 2019年6月16日
みんなのわからないを全て配慮するとこんなUIになってしまう例もあるから難しい。。 pic.twitter.com/osX73sUehB
— ゆぅ。 (@hehemoheji) 2019年6月16日