日産の技術者の開発したアイガモロボ、お披露目です! #日産あんばさだー pic.twitter.com/qByDSwxhLe
— 堀 正岳 ////「知的生活の設計」 (@mehori) 2019年6月8日
アイガモロボはWiFiとGPSを利用して田んぼのなかを自動的に移動して、泥を巻き上げます。アイガモ農法と同じ要領で、雑草を生えにくくするという原理 #日産あんばさだー pic.twitter.com/CYXnLNtge8
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いったん濁れば、田んぼは半日から1日は濁ったまま。これで、農薬を使わずとも雑草を抑制できる #日産あんばさだー pic.twitter.com/KsFKcg6wFr
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工夫している点は、推進用のスクリューが泥を濁らせるけど稲はまたいで引っこ抜かない、スクリューの巻き上げた水で本体を冷却、そして凸凹していても進行できる道筋を発見するというところ。意外にできるやつ! #日産あんばさだー pic.twitter.com/GZIIQQ7EHq
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あ、かわいい… つがいのアイガモロボ… #日産あんばさだー pic.twitter.com/Q2BN1TyCmJ
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アイガモロボの仕組みとしてはリニッケル水素バッテリーにラズパイ、中国製の安い500rpmのギヤードモーターと、だいたいAmazonで買えるもので構成されている #日産あんばさだー pic.twitter.com/WW2ej06Tmo
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スクリューは同じ方向の螺旋を描いてる。船のように逆だと泥でスタックしてしまう。二つの速度を制御することで直進できるようになってる #日産あんばさだー pic.twitter.com/u1TVQbRS2x
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本当のアイガモは、害獣から守るために数を用意したり、成長すると今度は稲を食べたりするし、その後どうするといった課題がある。それをロボにして解決したいとのこと。今のところコスト的にはトントンまできたのだそう #日産あんばさだー pic.twitter.com/Or6DexJWrE
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今日感動したのはなによりもこの光景。振り返ると、アイガモロボが小さく点のように動いてる、ロボットがいる風景。
数十年後、これはなんの感動もない普通の光景になってるはず。
たくさんの技術者の夢と努力が、いずれこれを普通のことにするはず #日産あんばさだー pic.twitter.com/LGVaRyAxQy
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今日は山形工業高校のロボコンに参加されてる学生さんもお披露目に参加。みんな熱心に質問をしていました #日産あんばさだー pic.twitter.com/y5YtmakywZ
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日が出てきたので高台の撮影ポイントへ。この風景のどこかに、アイガモロボがいるんですよ。そのうち、全ての田んぼに動くようになるかも #日産あんばさだー pic.twitter.com/2dVe1ujC57
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アイガモロボ、見えますか? #日産あんばさだー pic.twitter.com/OM5M0JOfUg
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本日のハプニング映像。アイガモロボにつけたGoProが沈む(笑)その後無事に回収されました #日産あんばさだー pic.twitter.com/89usrhK35W
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質問がそれなりにあったのでお答えします。
Q. 稲は引っこ抜けたり、倒れたままにならないの?
A. これまでの機械と違って水面に浮いて稲を軽くまたぐように動くので、一日中運用していたら稲が全滅みたいなことはないそうです #日産あんばさだー pic.twitter.com/krlAsrXyL6
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Q. アイガモも失業か…
A. 実はアイガモは成長すると稲そのものも食べてしまうので、これまでもある時点で失業?はしていた。そのあとアイガモをどうするみたいなことも含めて、サステナブルな解にならないか開発してるとのこと #日産あんばさだー pic.twitter.com/sKsusRHL8c
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Q. 名前はアイガモでいいのか?
A. これから募集しようか?なんて後ろで話している人がいましたのでまだこれは愛称のようです(笑) #日産あんばさだー pic.twitter.com/XORyCO0S2c
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Q. 発売は?
A. 日産では本機の量産はしない予定で、希望する会社などへの技術提供などをしたいということみたいです。まだまだ低価格化と、田んぼにどのようにしてwifi飛ばすかも含めて、トータルなソリューションを生み出すのはこれからとのこと#日産あんばさだー pic.twitter.com/BRN3X1gpS4
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日産のアイガモロボ、何かに似てると思ったらこれだ #日産あんばさだー #けものフレンズ pic.twitter.com/hei22V7Z6N
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きのう取材した日産のアイガモロボ、いかにも野生に生息している感じの写真が現像できた #日産あんばさだー pic.twitter.com/RL37ahjbZK
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だいぶバスってますので、通信の悪いところではアップできなかったアイガモロボの長めの動画をどうぞ。
しっかり泥が巻き上がり、稲もだいたい大丈夫ですね。一日5時間ほどかけて田植え直後の田んぼを濁らせてくれるのだそうです
#日産あんばさだー pic.twitter.com/ClbCb2sYLl
— 堀 正岳 ////「知的生活の設計」 (@mehori) 2019年6月9日