障害のある人から性被害を受けた方が、マイクを持って話されたんです その中で「彼らは人なんだから、裁いてほしい」とおっしゃられました その言葉がグッサリと刺さっています
そうか 「彼らを裁かない」ということの裏にあるのは「彼らは人ではない」という強烈にエグい蔑視、なのかもしれない— 汐風 (@ushiokaze) 2019年5月11日
価値観がひっくり返った 私いままで、障害のある人は責任能力がないのだから裁くというのは不当だろう、と思ってた
ちがう 程度の差こそあれ、責任能力はある(子どもは別だよ)そして、その本人の認知能力に応じて、不適切な行動は不適切だとその人に伝えるべきだ 彼らはこの社会の一員なのだから— 汐風 (@ushiokaze) 2019年5月11日
むしろそれを、不適切なまんま放置することはある種の虐待ですらある 私たちと同じくこの社会に生きているのに、この社会のルールを教えてもらえないんだよ 虐待でしょ
— 汐風 (@ushiokaze) 2019年5月11日
教えてもらえないから繰り返す そうやって被害者が増えていく つらい思いをする人が増えていく 悲しみと憎しみが蔓延する もうやめよ、こんなの
— 汐風 (@ushiokaze) 2019年5月11日
本当にそう思います!
自分と弟が障害持ちです。
そして弟が付き合ってる人も。
そして障害持ちの人に弟と、その彼女さんか嫌がらせを受けて
何度も生死の境をさまよってます。
警察に訴えることもできず、
加害者の親も嘘だろうと突っぱねる有り様。
障害持ちでもきちんと平等に裁いて欲しいです。— マヴェいちるノ姉御????ミラティブmain配信垢 (@MaveIchiru_Ane) 2019年5月13日
もともと刑務所自体、健常者がデフォルトになっているのかと思います。
初犯か再犯か、罪状、今までの職歴などで行く刑務所が決まってきます。
ところが障害を持っている場合、職歴や人員の問題から行ける刑務所が限定されていたりします。悪くすると判決が安請け合いになってしまうことも。
— zamazama (@909y) 2019年5月12日
障害施設で働いていたことがある者です。私は常々、「地域で差別なく暮らしたい」という権利を主張することは、当然、地域で暮らして行くための最低限の義務も発生するという難しい課題がはらんでいることを懸念していました。
「権利」は「義務」とセットでなければ成り立ちません。— ふぉれーまりまり♂ (@j0UMNzFnxg3T65h) 2019年5月13日