ノルウェーの24歳の女の人がフィリピン旅行中に子犬に噛まれ、帰国後に狂犬病で亡くなった。北欧や日本など、わずかな国を除いて狂犬病はふつうに存在する。飼い犬を含め、海外では決して哺乳類に触らないこと。唾液に触れる機会があれば、すぐに暴露後予防接種を。https://t.co/oPlAmvV70J
— 丸山宗利?? (@dantyutei) 2019年5月11日
過去にフィリピンで飼い犬に舐められて亡くなった日本人もいる。私は何度も予防接種を打っているが、狂犬病の免疫は事前の接種だけでは万全ではなく、何かあったら追加の接種で免疫を最大にする必要がある。私も海外で誤って哺乳類に触れた時には、帰国後に暴露後接種をしている。
— 丸山宗利?? (@dantyutei) 2019年5月11日
狂犬病の進行は遅いので、事前に予防接種を打っていない場合も、事後に暴露後接種をしっかりと打てば、免疫が付いて間に合うことが多い。ただし確実に効果を発揮するにほ、狂犬病免疫グロブリンの投与が大切で、それが日本で手に入らないのが難点。海外によく行く人は事前に予防接種を打った方が安心。
— 丸山宗利?? (@dantyutei) 2019年5月11日
犬猫は大好きだけど、私は海外では心を鬼にして、嫌われて近づかれない程度に追い払います。現地の人も犬の怖さや恐れることの大切さをよく知っているので、飼い主に怒られたりすることはこれまで決してありませんでした。
— 丸山宗利?? (@dantyutei) 2019年5月11日
海外で犬の唾液に触れて感染する確率は国によって決して高くないとは思います(見るからに狂った犬に噛まれると相当まずい)。しかし、発症すると確実に死ぬので、大元の確率をゼロにしないといけないのです。その基本の基本として触らないことが大切だという話です。
— 丸山宗利?? (@dantyutei) 2019年5月11日
触っていいとしたら、その犬が予防接種を確実に受けている場合、あるいは完全室内飼育の場合です。外飼いで予防接種なしの犬は、見るからに健康に見えても、いつの間にか他の犬からうつされて、ウイルスを唾液に出し始めていることがあると聞きました。飼育されている犬から感染した例があります。
— 丸山宗利?? (@dantyutei) 2019年5月11日
ネパールで猿にナッツをあげて、あとで現地の知人にめっさ怒られた。狂犬病になったらどうすると。ここまで厳しいものだったのですね。
— k村 (@ysviolin) 2019年5月11日
ネパールで暮らしたことがありますが、家族全員まず狂犬病の予防接種しました。それでも噛まれたら曝露後接種します、回数が減るだけです。
現地で発生して地域封鎖になったことがありました。犬に限らずすべての哺乳類に可能性があるので、畑仕事も要注意。海外では動物に触らないのが鉄則と思います— 蒼いきらめき (@Putali310) 2019年5月11日
目に見えない「不見傷(ふけんしょう)」もありますからね。例えば顔剃りでヒリヒリする人、そうでない人もいますが、目に見えない細かい傷が出来ています。
予防接種は金銭的負担もありますが、命と天秤に掛けてどうか?って事ですね。
発症したら100%近い高確率で死亡ですから。— チョビ之助@蕎麦を喰う者/祝・退院 (@Cyobinosuke) 2019年5月11日
“ヒリヒリする人、そうでない人もいますが、『どちらの場合も』目に見えない細かい傷が出来ています。”
…です。
抜けてた…orz— チョビ之助@蕎麦を喰う者/祝・退院 (@Cyobinosuke) 2019年5月11日
日本では狂犬病がほぼなくなったので、狂犬病を正確に診断できる人間用の病院の医師は居なくなってきてます。
海外で動物に触れてから体調が悪いような時は、渡航先で動物に触れたことや状況についても医師に伝える必要があると思います。
— Y.滝井 (@takii_you) 2019年5月11日
海外からの帰国時既に体調が悪かったら、とりあえず帰宅しようとせず(気持ちは分かりますが)、検疫のところで申告しましょう。海外にしかない病気にも専門知識のある医師がいますし、そのあとどこの病院で治療を受けられるか?も紹介して貰えます。
— 佐藤 まりあ (@buhimaman) 2019年5月11日
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— ナウいヤング!(^^)!チョベリグ (@nauiyangu) 2019年5月11日