来週は母の日ですね。
言ったら怒られるであろう介護職の心の叫びをつぶやかせていただきます。母の日には、たくさんの花が贈られ(送られ)てきます。
介護職に、利用者のお世話に加え花の世話という仕事が増えてしまいますので、できれば花を贈るのはお控えいただきたい。
以上、心の声でした。
— はじめちゃん (@hajimechan2001) 2019年5月5日
これは心の声であって、
介護職は、声にも顔にも出さず、笑顔でお母さまとお花のお世話をしているのです。ということをお知らせしておきます。
母の日に自分の母に会いに行くことなく・・・。
それが仕事ですから。あとこれは私のつぶやきであって、
介護職を代表するものではありませんからね。— はじめちゃん (@hajimechan2001) 2019年5月6日
どんな贈り物がいいですか?というリプが複数あったので。
ひざ掛けやショールなんかは年中使えます。
皮膚の弱い方などは、手足の皮膚を保護する目的のレッグウォーマーやアームカバーみたいなものも実用的。
食べ物は、ひとつずつ包装された日持ちのするもの。こんなこと言ってごめんなさい。
— はじめちゃん (@hajimechan2001) 2019年5月6日
プリザーブドフラワーみたいに置いておくだけで良いものだったら有り難いですよね。生花は管理の問題があるので、ご家族が世話してくださる方なら歓迎ですが、私も基本はお断りしたいです。雑務だけが増えますし。
批判意見もあるでしょうが、私はあなたの心の声に賛同します。— 甲斐田 桜@介護福祉士 (@worker_sakura) 2019年5月6日
お花より生活必需品をきちんと揃えてほしいなと毎年思ってました。。
— のん (@moonnonpuu) 2019年5月5日
家族の思いとかもありますからね
何とも言えませんが
仕事が増えるとかは別にしても
認知症の方で食べてしまったりすることもあるので
管理が難しいこともありますよね…
(;・∀・)— さなえ?? (@sanae04161224) 2019年5月6日
在宅の方は、花の水替えも鉢の水やりも介護保険でヘルパーさんに頼めないので、ご家族がマメに来て水やって下さい。
子供さんの顔見せるのが、何よりの親孝行。
— りーせん (@F3CY0suuDIC1O5W) 2019年5月5日
わかります。
元介護職員ですが、花でも置物でも、痴呆・徘徊なさる他の利用者による盗難もありましたから、極力、そういったものは持ち込まないで欲しかったのを思い出しました。職員は、鉢植えの花が枯れても、壁にかけたドライフラワーが(触ったりして)崩れてぼろぼろになっても— 魅(みいる) (@Miiru_K) 2019年5月6日
利用者の所持品は何一つ処分できないので、個室でない方の場合は本当に苦労しました。顔を見せに来られなくて心苦しいなら、写真や手紙が一番良い。
一番荷物にならず、飾るに手間もいらない、いつでも手に取れる思い出は、楽に作れるのに、なんでまた花を…とおもったものです…— 魅(みいる) (@Miiru_K) 2019年5月6日
今や誰もが意識せずカメラを日常的に所持しているのに、なぜ、外の景色の移り変わりや、綺麗なもの、家族の笑顔を簡単に届ける道具を利用しないのでしょうね…花を送るくらいなら、カードに写真を張り付けたもの一枚くらい用意できるはずなのですが…母の日には花を、は、ご家庭の中でお願いしたかった
— 魅(みいる) (@Miiru_K) 2019年5月6日
GH勤務です
私は花を贈るよりよりも短時間でもお母様に会いに来るとか外出してご飯を一緒に食べるとかお散歩だけでもいいのでお母様と過ごす時間をプレゼントしてほしいなって…。認知症が進んでおられる方は、確かに外食が難しかったり進行具合にショックを受ける方も当然いらっしゃいます。→つづく— Uramam (@hayusa_uramam) 2019年5月6日
それでもお子さんが面会に来てくださった入居者様はとても良い笑顔をされています。お子さんに会える喜びが入居者様の一番のプレゼントなんじゃないかなと…もちろん家庭のご事情や遠距離でなかなか会いに来れないというご家族もいらっしゃいますが。→つづく
— Uramam (@hayusa_uramam) 2019年5月6日
そういう方は写真も同封してくださると会えなくてもご家族のお顔を見ることでより安心したり嬉しく思えるのかなって。個人的な介護士の意見です??
長々と失礼致しましたm(_ _)m— Uramam (@hayusa_uramam) 2019年5月6日