友人宅で食事をしたあと、小2の息子さんが「珈琲飲みたい人はいませんか?」とメニューを見せてくれた。聞くと、10ヶ月分のお小遣い(月100円)を親に前借りして珈琲豆を買い、必要な人に1杯200円で売っているのだと言う。店で聞いてきた豆の説明もしてくれたし、とても丁寧で美味しかった!👏すごい。 pic.twitter.com/BUcRMzWgMQ
— さえりさん (@N908Sa) 2019年5月5日
ちなみに、彼に「儲けの目標額」を聞いてみたら「そういうのは無い。けどもっと稼いで、いろんな国の豆を揃えたい。そしたら皆がもっと満足してくれて、もっと稼げることになるから」と答えがあった??。
— さえりさん (@N908Sa) 2019年5月5日
これ、親が商売を決めたわけではなく、彼の好き嫌いや得意不得意だけで決めたわけでもなく、親や大人が何をしたらお金を払ってくれるか考えて&リサーチして、たどり着いたらしい??そのおかげで「子どもが商売ごっこしてるからお遊びで買ってあげる」という感じにならないところも素敵。
— さえりさん (@N908Sa) 2019年5月5日