元号が変わりGWも後半戦。高速道路を使う方も多いかもしれません。
新元号「令和」は奈良時代の『万葉集』が出典ですが、奈良時代から平安時代にかけて全国に建設された当時最先端の道路ネットワーク、「古代道路」をご存知でしょうか?
その路線図を作ってみました。2枚目は現代の地名版です。 pic.twitter.com/5pTgCZS55x— 地図とかデザインとか (@chizutodesign) 2019年5月4日
補足:古代道路は、幅12mにおよぶ道幅、地形を無視した直線的な道路が特徴で、現代の高速道路との類似性が多くの研究者から指摘されています。
— 地図とかデザインとか (@chizutodesign) 2019年5月4日
先日道の発掘過程を学ぶ機会が有ったのですが、その巨大さに驚きました。これが全国に張り巡らされていたとはにわかに想像がつきませんね pic.twitter.com/rsst0EmLTy
— ゴロ嫁男爵 (@LNN_Amagi) 2019年5月4日