「主人の職場に息子のお披露目に行くが、子連れでの電車移動にまだ不安があるので同行してほしい」という依頼。無事職場にたどりつくのを見届けた(なぜか僕も入れてもらえた)。僕はエレベーターのボタンを押すくらいしかしなかったが「確実に敵ではない人がひとりいる」という心強さがあったそうです pic.twitter.com/DBbSUbtjot
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) 2019年4月17日
敵でない人がいる心強さ以上に、子連れに文句を言ってくる人の多くは、男性が一緒にいるというだけで何も言ってこなくなるんです。レンタルさんが同行されたことは、ものすごくガード力の高いことですよ!
— ぱんだぱんだ (@papapapapanda01) 2019年4月17日
これ、どれだけ「子連れの電車移動では嫌な思いする」かってこと。本当だよ。敵って…そう、敵が確実に沢山いるのがこの美しい国ニッポン。出産にも多額の費用かかるし保育園入れないし(けど働いて輝け)母子サポートも整ってなく全て母親の自己責任の、子どもを歓迎しない国策の美しい国
— 万事快調 (@sorehasore__) 2019年4月17日
レンタルさんのツイを見て思い出した…。
私が妊娠中だった時ずっと悪阻に苦しんでいて…でも仕事は無理して行っていて…そんな時、ずっと私を見かけると席を代わってくれる男性いた。毎日同じ車両に乗りその方が代わってくれる日が続きいつもほんとすいません…って思ってた次の日男性はいなくて→— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年4月18日
満員電車で気分も悪く途中下車しようと思っていたら隣の車両から人波かき分けていつもの男性が現れ、今日は隣の車両しか席が空いてなくて…大丈夫ですか?と気遣ってくれその会話のおかげで女子高生が優先座席を譲ってくれ…そんな毎日があり妊娠8カ月まで満員電車の中通勤出来ることが出来ました。
— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年4月18日
いつもありがとうございます…お仕事で毎日お疲れだろうに、私のために…と頭を下げると、
「僕にも子供がいて妻を妊娠中のとき労ってあげれなくて、子供が大きくなった今、妻からあの時はこんな思いだった、あーして欲しかった…と聞かされすごく反省してるんです。だから人として当然な事をしてる」— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年4月18日
と言われた時は、神様に見えました??子どもが産まれて大変な事や、嬉しい事。育児相談までのってくれて…
仕事を辞める時、その男性に、来週からは電車に乗らない事を伝え子どもが産まれたら是非旦那と子どもとお礼に伺いたいと言って連絡先を聞き、出産後家族で逢いに行きました。— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年4月18日
そしてその男性は実は先生で、弟の上司だった事もある方でした。
お互い全くそんな事も知らずでしたが、今でも子どもに、あなたが産まれる前に沢山の人に助けられて産まれてきたんだよー!!
妊婦さんに限らず助けを必要とする人に恥ずかしがらず自然と優しくできる人になってね!と話してます????rt— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年4月18日
何が言いたいかと言うと、
とっても不安な時に自分の状況を分かってくれてる人が隣にいるだけで、ただそれだけで安心するし、気持ちも安らぐ。
特に妊婦さん、子連れのお母さんが1人でいるのと、男の人がいるのとでは、なぜか世間の目が全然違った事が言いたかったの。。RT— miyochanco・ミEちゃん (@mimi__yoo) 2019年4月18日