紙幣の切り替えの理由として、新偽造防止技術の導入と並んで「技術の継承」があると聞き、式年遷宮に似てると思ったら同じ20年周期だった。
20年だと入庁から定年までに、教わるタイミングと教えるタイミングが1回ずつ。ギリギリ継承できる。(お札を作る方々は普段は切手のデザインや印刷をしてる) pic.twitter.com/8uu0dGviTL— 探偵学院愛弗部員 (@gakuin_idol_bu) 2019年4月9日
ほー、なるほど、戦車も約20年周期で更新してるのか。https://t.co/8qKKcoUX4g
— 探偵学院愛弗部員 (@gakuin_idol_bu) 2019年4月10日
ちなみに、式年遷宮は現在結果的に”技術の継承”に繋がってるだけで昔はお金を貯める為の期間が20年だったというのが最新の研究結果ですよ。
— なすか(Zwei) @ Division2 ・ 艦これ(横ちん) (@nasuka1996) 2019年4月10日
当時は米本位制で米を餅みたいな保存食にしたものが通貨として使えたみたいで、その保存食の有効期限が20年だったそうです。
— なすか(Zwei) @ Division2 ・ 艦これ(横ちん) (@nasuka1996) 2019年4月10日
訂正:餅ではなく餉(かれい)というフリーズドライの炊いたご飯みたいです。
登山や災害時に水だけで食べられるアルファ米に似たものだそうです。
こいつの保存期間が当時法律で20年と決まっていて、20年間めいいっぱい貯めて遷宮に使ったようです。
— なすか(Zwei) @ Division2 ・ 艦これ(横ちん) (@nasuka1996) 2019年4月10日
追記ありがとうございます。ご飯を20年も保存できるのすごいですね。
戦国時代の「芋がら縄」で味噌汁も保存できるし、昔の食料事情は興味深いです。 pic.twitter.com/9IcsZqJQih
— 探偵学院愛弗部員 (@gakuin_idol_bu) 2019年4月10日