アウシュビッツでの収容を生き延び、35年間アウシュビッツ・ミュージアムの館長を務めたカジミエシュ・スモレンさんは、今を生きる若い世代にこう、語りかけていたという。「君たちに戦争責任はない。でも、それを繰り返さない責任はある」。
— 安田菜津紀 (@NatsukiYasuda) 2019年3月18日
「戦後世代には、あの戦争を起こした責任はない。
しかし、現在、起こっている、戦争につながる国粋的な動きや偏狭な思想には反対する責任がある。
反対せず、行動せず、沈黙する事は、消極的な支持である。」
池田大作『君が世界を変えていく』(朝日出版社)200~202頁— 単己 (@hajaken) 2019年3月18日
19歳のドイツ人学生に、ドイツはホロコーストの加害者である事を、どう考えているかと尋ねた時の回答。70年前の同国人の蛮行への「罪の意識」は持てないが、「私には二度と同じ事が起こらないようにする責任がある」。この歴史・国際感覚の成熟さ… pic.twitter.com/BKqAot3YoN
— YAF (@yagainstfascism) 2015年8月5日
