ぜひ拡散してほしいのですが
19歳被虐待が支援を求めた場合、児童ではないため扱い的には虐待でなくDVとなる。児童相談所は動いてくれず女性相談所を紹介されますが、「DV防止法では配偶者のみ適応で親子間は対処不可」として女性相談所も対応してくれません。
— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
また、青少年ではないため行政からは保護されず、未成年のため大人としての諸契約も結べず、独立生計者としても原則認められません。
虐待から逃げようとしても誰も守ってくれないんです。
— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
福祉の穴と呼ばれる19歳の深刻な問題だと思います。相談場所もたらい回しでした。保険証も自分の名義で作れません。
DVを受けた女性は法的に守られ、色々な支援を受けられます。でも彼女らは、経済的にも社会的にも一人で生活していける大人じゃないですか。— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
アルバイトをしてお金を稼いではいるけれど、私はまだ大学生です。授業も課題もあるし、授業料も払わなきゃいけない。
給付の奨学金は審査が通りませんでした。授業料免除も、まだ審査結果は出ていませんが、独立生計でない場合原則親の収入が加味されます。正直あまりあてにはできないのが現状です。— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
奨学金や授業料免除のために「DVに関する証明書を提出してほしい」と言われ、役所の相談室、法律相談、児童相談所、女性相談所、色々とかけあったのですが、どこも(言い方はよくないですが)門前払いでした。
最終的には警察の生活安全課に相談し、相談票を提出して対処しましたが…。— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
19歳という限定的な立場だからこそ起こった問題ではありますが、救済措置、特に公的に守ってくれる場所が必要だと思います。切実に。
20際になるまであと半年と少しですが、継続的に訴えていくつもりです。— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
(私自身の話はここに詳しく書いています。よければご覧になってください)https://t.co/taxDuG3Kjo
— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
概略
・毒親育ちの関東の国立大生です
・10月末に親もとから逃げて、11月から学生寮に住んでいます
・役所や諸機関に相談したのは学費免除や奨学金を申請するためで、家を出た後です— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
支援したいという方が(ありがたいことに)たくさんいらっしゃるので、クラウドファンディング企画たちあげてみました。よければよろしくお願いします。https://t.co/tFtNqHOIeL
— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月17日
18-19歳の福祉の空白については朝日新聞取材班さんの「子どもと貧困」という本でも言及されています。 pic.twitter.com/UhsOMBiP5T
— ゆきこ (@kkym_yukiko) 2019年3月18日
神奈川には、10代後半の被虐待の子供達の為の下のような相談所「子供センター」があります。弁護士の方達が主になってNPO法人として運営されています。自立援助ホームもあります。こういう組織が各県にあるといいのですが。https://t.co/NPIMn0ngow
— ☆minako☆ (@Ciaominako) 2019年3月17日
「自立援助ホーム」で検索してみてください。近くにあれば相談してください。可能であれば出向く方が話しやすいと思います。15歳から20歳までの虐待等で自宅で暮らせない方を保護する施設です。
— りさり (@sweetcocoamilk) 2019年3月17日