電車で隣りに座っていた女性2人がずっと陰口で盛り上がっていた。ところが、足の不自由な人が入ってくると、私よりも先に気づいて、たちまち自然に席をゆずり、そのまま陰口を続けた。陰湿さと善性の同居。これだから人間は魅力的。つくづく、ある一面だけを見て人を判断してはいけないなと思った。
— 頭木弘樹??新刊『絶望名言』『絶望書店』『トラウマ文学館』『ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟 (@kafka_kashiragi) 2019年3月13日
あるある。家では優しいパパが外ではレイプ魔パワハラ上司とかね。彼女の前では正義を気取ってる彼が部活では気に入らない部員を殴りいじめる糞野郎とかね。白人の前では紳士淑女気取ってる輩が韓国人中国人には罵詈雑言連発で尊厳踏みにじってたりね。人間の裏表、戦略的差別的な振る舞い、恐ろしいね
— 頬 (@unhappynahoppe) 2019年3月14日
これまでいろんな方々を観察していて、こういうのを上手に使い分けられる能力こそが、社会的な強者、成功者となるのに必須の能力なんじゃないかと思います。
— ろばのみみ (@robanomimi16) 2019年3月14日
陰湿さと善性が同居することを、「これだから人間は魅力的」と捉えていいんだと知って、救われた気持ちになりました。
一貫性を求めるあまり、自分の中のあらゆる二面性に、無意識のうちに悩んでいたのだと気付かされました。
— かなやま (@kanayama_sr) 2019年3月14日
人を良い人悪い人って極端に決めつけると、良いって決めつけた人に悪い所があった時困惑するし、悪いって決めつけた人に良い所があった時素直に認められなくなる
— パルメイラさん (@hello0371) 2019年3月14日