「監督なんてだれもいいじゃん」が成立しない理由を簡単な図にしてみました。こちらの画像は、プロデューサーや出資者に、中核のクリエイターが外されそうになったときに、ご自由にご利用ください。 pic.twitter.com/6V9j3xAVem
— 榊正宗 (@megamarsun) 2019年2月24日
もし、続編等で、なんらかの事情で、中核のスタッフが入れ替わる場合は、無理に前作をコピーせずに、新たな作家性をコアにして再構築するのが良いかと思います。っても、金儲けにしか興味ない人は表面だけにヒットの理由があると勘違いしやすいんですよね…。なので手柄横取りが横行する…。
— 榊正宗 (@megamarsun) 2019年2月24日
作家性とは、クリエイターの人生の蓄積や才能によって形成されたオリジナリティの塊です。作家性を出しすぎると意味不明になりますが、作家性は見えない部分に隠されたままに、誰にでも楽しめる作品をつくると、とても良いものになります。本当です。見えないけど本当にそれはあるんです。
— 榊正宗 (@megamarsun) 2019年2月24日
作家性は作品のコアになった膨大な情報を誰が担当したかによって変わります。これは、著作権や原作権などの法律の話ではありません。ビジネスの話でもありません。そのあたりを、知ってか知らずか、ビジネスや法律で処理してしまうのは、ほんとうに、もったいない事です。作家性を大事にしましょう!
— 榊正宗 (@megamarsun) 2019年2月24日