母親が、子供の時から大好きだった手作りのピロシキを送ってきてラッキーと思ってたら、なぜか一緒にレシピが入ってた。
あ、これ「今回が最後になるかも」って意味だ。と気づいて、母親が存在しない未来を思った。ピロシキ美味い。 pic.twitter.com/WQWoJLrW0b
— yagawa shunsuke (@yasnsk) 2019年2月14日
昔を思い出しました。
入院先の病院から一時帰宅した母が、車椅子に座りながら
「お前の大好物の作り方を教えるから、台所に立ちなさい」
と小学生の私に言いました。手が麻痺してたので口伝えです。
あれが最期でした。
どれだけお金を積んでも買えない母の味。貴重なレシピですね。
— いめゆんな | Samarkaの森 (@imeyun_kana) 2019年2月15日