ずっと書くか悩んでいたが…
天井の水漏れが続き小手先の修繕を繰り返していた手術室の天井が遂に腐った。何度も改修を提案していたが、市は放置。恐らく天井裏はカビだらけ…。こんな手術室で手術受けたいですか?
市民のため、一刻も早く手術室を改修して欲しい。
我々外科医の心からの願い。 pic.twitter.com/FxidurVzVS
— 澤野豊明@南相馬(外科医・公衆衛生) (@Toyoakisawano) 2019年2月7日
拡散して欲しいし、炎上してでも良いから、早く手術室を改修して欲しい。
もし自分や自分の家族が手術が必要になった時、こんなところで手術は受けたくない。
— 澤野豊明@南相馬(外科医・公衆衛生) (@Toyoakisawano) 2019年2月7日
市はずっと予算がないと退けていました。
完全に職務怠慢です。— 澤野豊明@南相馬(外科医・公衆衛生) (@Toyoakisawano) 2019年2月7日
多くの赤字自治体病院は、経営が悪化すると設備投資や更新・修理を減らす。結果、職員のモチベーション低下や市民の信頼を失い、患者減少赤字拡大の負のスパイラルに陥る。これは、事務方が「経営」を知らないことが原因。自治体病院の場合、経営再建は設備投資を中心に考えることが多いですね。
— Hirayama Kenji (@hirayama1203) 2019年2月7日
ネットで調べると、南相馬市立総合病院の経営状況は危機的のようですね。抜本的な方針を早急に検討すべき時ですね。この地域の状況では、市立病院をテコ入れしなければ、地域医療は守れないように思われますが。病院が中心となって、しっかり提案しなければ市長も議員も医療は分りません。
— Hirayama Kenji (@hirayama1203) 2019年2月7日
経営状況をみれば、なかなかこじれているように見えますね。
事務職員が異常に多いのは、業務委託が進んでいないからでしょうか。200床クラス、10対1看護で入院日当額4万円台ということは診療側は相当頑張っているように思えます。H28の大きな設備投資は政治的な配慮が必要なことは明らかですね。— Hirayama Kenji (@hirayama1203) 2019年2月7日
ともかく、この状況で収益の大きな柱となる手術室が使えないということは経営的に許せる状況ではないと思われます。修理中の使用不能期間さえもったいないのに、一日も早く手術できるようにすべきでしょう。
— Hirayama Kenji (@hirayama1203) 2019年2月7日
知人の市議から連絡があり、明日手術室の視察に来て頂けることとなりました。
皆さんの拡散に感謝致します。— 澤野豊明@南相馬(外科医・公衆衛生) (@Toyoakisawano) 2019年2月7日