35年前、お店の入り口ドアに突っ込んでガラスを粉々にした子供に、開口一番「怪我はないか?良かった。気を付けてお帰り」と送り出してくれたマスター。
母親とお詫びに戻ったが、弁償の申し出を頑として受けられなかった。
そのマスターのお店が、今日、閉店する。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/95EEZiMJIC— ラクシャさん (@Raksya) 2019年1月26日
子供時代をワイルドボアで過ごした多くの人へ、蛇足ですがお伝えします。
実は後日、修理費の半額受け取りに承諾していただけました。
理由は「お子さんが気まずさを感じて、お店に入りにくくなるといけないから」
鬼籍に入られて久しいですが、マスターのような大人になれるよう精進する日々です。— ラクシャさん (@Raksya) 2019年1月28日