キラキラネームで悩む子へ。そろそろSNSを始めた頃だろうから。
私は2年前に下の名前を改名しました。15歳からは1人でできます。それまでは保護者つきです。
まず、読み方だけなら届出出さなくても自分で変えていいです。「光=しゃいん」から「ひかり」に今日から変えていいんです。逆も然り。→— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
字を変える時は家庭裁判所のお世話になります。親身ですので安心を。
私は普通の名前ですが、読み方をよく間違えられるので平仮名混じりに改名しました。
改名は時間かかるケース、それと速攻で変えられるケースがあります。自分がどれに当てはまるかはネットで調べてください。→— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
改名理由は「難読」「犯罪者と被った」「名前が原因で虐められる」「昔の恋人の名前をつけられてた」「虐待してきた親の字を使われてて思い出す度心が死ぬ」「帰化、襲名、神職やお坊さんになるから」「同姓同名が近所や親戚にいて紛らわしい」など。→
— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
難読キラキラネームは改名絶対できます。そうじゃなくても読み方だけ変えることは出来ます。
(私は親の字の事もありました)
字を考える場合、まず名前を考えます。私は姓名判断や赤ちゃんの名付けしてる占い師さんにお願いしました。親にも相談しました。→— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
まず新しいポイントカードの裏の名前を新名にする所から始まり、郵便局に「改名手続きの最中でこの名前でも届くようにして貰えますか」と引越し手続きの要領で、どっちの名でも荷物が届くようにしました。会社でもお話して「履歴書や給料明細は旧名だけど社内名札だけ新名」にして貰いました。→
— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
新しい名前の郵便物は封筒だけ全部保存しました(2年くらい)こうして「世の中では私はこの名前」っていうのを浸透させて、それの証拠を揃えて家庭裁判所に電話&通ってお話をして、審査通って許可の紙が届き、やっと戸籍上の名前が変わりました。→
— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
家裁の手続きで1番高いのは収入印紙800円なので実質千円程度で名前と読み間違われない人生買えました。
変更届を各所に出すのは面倒でしたが、今は名前に悩まず過ごしています。
→— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
最後に、親御さんは子供が改名したいと言ったらきちんと考えてあげてください。まずは読み方からでも変えられます。
字も変えたいと言ったら少し大変ですが大人になってからの方が大変です。親からの名前は贈り物でもありますが、一生付きまとう呪いにも成り得ますので。終わり。#キラキラネーム— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日
追記。もちろん性別が変わった場合もばっちり改名できます。医師の一筆が必要だったはずですが。
— ぺろり (@____ep_) 2019年1月16日