スペイン人のシェフに聞いて面白かったのは、「日本の米はウマすぎてダメだ」と。パエリアなんかは食材からとったスープを楽しむメシであって、米の主張とかはいらんらしい。米をいかにうまく食うかが出発点の日本人にはない発想だった。 pic.twitter.com/W6vveVnTAr
— 山田 和正 (@yamakiiin) 2019年1月16日
目的ではなく、手段としての米か。考えたこともなかった。日本人には、特定のおかずを食べるために(おかずに合わせて)炊く米を変えるなんて発想はないはず。え、ないよね…?
— 山田 和正 (@yamakiiin) 2019年1月16日
バレンシア出身のシェフが作ったパエリア(チキンとうさぎのパエリア)を食べたら、素朴なスープをまんま閉じ込めた米って感じで、まぁ沁みる系だったのよ。日本の典型的なパエリア(エビとムール貝)と全然違うじゃんって聞くと、あれは完全にジャパナイズドされた料理らしい。
— 山田 和正 (@yamakiiin) 2019年1月16日
パエリアのツイートでいろんなコメントもらってるんですが、一番おもしろかったのは、日本の米より日本の水をもっと褒めろ!という意見。料理を追ってくと「水と風土に行き着く」って聞いたことあるけど、遂に水に手を出すのか。。笑
— 山田 和正 (@yamakiiin) 2019年1月17日
ある料理漫画で「米を主食とする世界各国は意外と少ない。ヨーロッパでは米を野菜ととらえているから肉や魚料理の付け合わせとして添えられることが多い」という台詞がありましたね。
— シント (@sinto28112485) 2019年1月16日
白いご飯を食べる文化が特殊なのかなと最近思います。他の国は炊き込みご飯、チャーハン、何かをかける等々、米に味をつけて食べる料理が多い気が。
— あとで (@atode_ng) 2019年1月16日