成人式でこれだけは言いたい。
花魁って肩出したりしてるイメージありますけど、あれは「夜鷹」っていう最下級娼婦の姿です。
花魁は最高級娼婦なので肌を見せることはしていません。
すごい綺麗に着こなしてます。
ニュースでも花魁って言いますけど間違った知識を与えないでほしい。 pic.twitter.com/BOnb9oR7Yg— デデデッドアキラ (@dededeadakira) 2019年1月14日
これ意外と知らないんですよ…
高校の時の日本史の先生が言ってたんです!
しかも、花魁って書道、華道、茶道とか道のつくものは大体幼少期に教え込まれてるから、すごい品のある職業だったみたいです!— デデデッドアキラ (@dededeadakira) 2019年1月14日
詳しいことは長くなるので省きますが…
7?8歳頃から教養を受け
13?14歳までの成績で将来が大方決まります。その中でトップクラスが上位階級になれます。露出をして客引きしてる女郎は何をしても努力が実らなかった人達(悪く言えば落ちこぼれ)
ですので花魁になることは夢のまた夢かもしれません…— くーぴーらむね 黒音色 (@kikiki_oooo) 2019年1月15日
そうなんです!!
武士や町人、豪商なんかも相手にするには知識・教養が備わってないと囲ってもらえないですからね。
そこを理解してもらわないと花魁がかわいそうです…— デデデッドアキラ (@dededeadakira) 2019年1月14日
そうなんです!!!
花魁は超高級なんです!!
元々は、揚屋と言われるお茶屋さんにたくさんお金を落として取り次いでもらえないほどの人達なんですよね!!
しかも最高位は太夫といって、全然会えない位の人なので!!— デデデッドアキラ (@dededeadakira) 2019年1月14日
そうなんです。
最初の1回目なんか会話もできないし、目も向けないってこともあったみたいです。— デデデッドアキラ (@dededeadakira) 2019年1月14日
脇から失礼します。花魁についてはツイ主さんが書かれている通りです。芸者とは厳密には(花魁が出る)酒席で、三味線や唄でその場を盛り上げる役目の人。花魁は教養・知識・芸事が必須でしたが、最終的には身体を『売り』ます。それに対して芸者は『芸は売っても体は売らず』を誇りにしていました。→
— サクヤコ@オレはオレを終わらせない (@yasyakagetora) 2019年1月15日
ですが、江戸時代以降(特に太夫(花魁)遊びが廃れ始めてから)芸者も身体を売るのが当たり前になっていったそうです。時代と共に花魁を始めとする娼妓(身体を売る人)と芸者の区別が曖昧になっていったようです。ややこしいですよね( ´?д?` )??
— サクヤコ@オレはオレを終わらせない (@yasyakagetora) 2019年1月15日