父が死んだ。
悪性リンパ腫だった。
超初期で発見されたのに、抗がん剤治療を拒んで。
治療すれば5年後生存率は8割を越える段階だった。
しかし近●誠を始めとする抗がん剤否定派の著作を読み漁り、一切の治療を拒否。
診断から一年半で亡くなった。皆様。がんは放置しないで。
— ゲレゲレ (@njJpnJDHAGX6KFp) 2019年1月11日
亡くなられたお父様に対して、謹んでお悔やみ申し上げます。
僕の妹もある程度ステージの進んだ婦人科系のガンでしたが、適切な抗がん剤治療のおかげで、現在では、職場復帰し元気に働いております。
標準治療に勝る治療はありません。
— 6の24 (@lensmanjp) 2019年1月12日
世間一般に、「がんの標準治療は恐い。苦しみながら死ぬだけ」と言うイメージばかりが強く印象付けられていると思います。お父様も、抗がん剤否定派の著作を読み漁ってですから、安らかに死ぬためではなく、より良く生きるための治療拒否だったのでしょう。御家族の無念の思いが良く分かります。
— 織部佳積??????No Nukes&No War (@oribesgarden) 2019年1月12日
任天堂の岩田氏もスティーブジョブスも治療より仕事を優先してがんの悪化で亡くなりました
早期発見早期治療が大切— ZZC@中期投資と刻印とFHの者 (@Raven_ZZC) 2019年1月12日
お父さんの選んだ道
死ぬ際にお父さんに悔いはあったのでしょうか?
やっぱり治療しておけばよかったとか。
後悔がない最期の迎え方だったのなら
お父さんは今でも幸せだと思いますよ。— aki (@aki47509266) 2019年1月12日
周りからすればそう見えても、本人の人生的には満足だったのかもしれませんよ?
一概に抗がん剤をはじめとする化学療法や、外科的手術が本人にとって必要であったのかどうか…
周りで介護をしたり、療養の面倒をする家族にとっては大変かもしれませんが…
— 大門部長刑事 (@2Ouyy6gVaiolXg9) 2019年1月12日
看取ることについて、もっとも大事なのは、本人が人生の終焉をどのように迎えたいのか、それに対して周囲はどんな補助をできるのか、だと思います。
家族の「もっと生きてほしい」という願いは重々わかりますが、それが故に本人の望むべき終末の形を奪ってしまっては本末転倒かと。
— 大門部長刑事 (@2Ouyy6gVaiolXg9) 2019年1月12日
私は施設看護師として働いています。
経験上、明らかに老衰であるにも関わらず、「生きてほしい」という家族の希望によって点滴やら抗生物質やら、あるいは容態急変の時の心マッサージやらを施す方がいらっしゃいます。
…はたして、そうまでして生きることが、この人が望んだ終末なのか
と思いつつ— 大門部長刑事 (@2Ouyy6gVaiolXg9) 2019年1月12日
まあ、あなた様のケースとはだいぶ違いますが、
人生の終焉の形を決めるのは、要は本人で、周りはそれを達成するためにどうするのかが大事です。
本人の希望を尊重した結末であるならば、それがベストだと私はそうおもいますよ。お悔やみ申し上げます。
— 大門部長刑事 (@2Ouyy6gVaiolXg9) 2019年1月12日
白血病や、悪性リンパ腫などの血液がんは、抗がん剤治療が一番。
肺がんや胃がん、大腸がん、直腸がんは温熱療法や免疫療法がいい。
舌がん、脳腫瘍などは放射線や陽子線、重粒子線などがいい。
などなどいろんな話がありますが、実際のところは神のみぞ知ると思います。お父様、ご冥福をお祈りします— 聖 ブッダ@仮面社畜 (@seibudda_cas) 2019年1月12日