西武・そごうの元旦新聞広告。
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活躍だ、進出だともてはやされるだけの「女の時代」なら、永久に来なくていいと私たちは思う。
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今あたりまえにある権利を得るためには並々ならぬ努力と辛抱が必要だった。今は特別に見えることがいつかあたりまえになることを切に願う pic.twitter.com/ZBu82J7XoJ
— 森下夏樹 (@natsukilog) 2018年12月31日
文章はいいとして、この写真が何を言いたいのかが分かりません。女性の顔にケーキが投げつけられていて、これのどこが新しい時代なんでしょうか?新年からただただ不快な気分になりました。
— yumi (@yumih123) 2019年1月1日
「新しい時代」ではなく「私の時代」でした。訂正します。どっちにしても写真には納得いきませんが。
— yumi (@yumih123) 2019年1月1日
とってつけたようなコピー。女性をとりまく問題山積みの社会について何もわかってないわかろうともしない「女性の時代」という言葉の上滑り。挑戦的とか意味深とかでかわそうとしているけど隠せていないミソジニーの滲み出ている写真。こんな広告で「女性」について言及されるのがこの国の現状だよ
— Iamyourdoughter (@iamyourdaughte0) 2019年1月1日
女であることの生きづらさが報道され、
その度に、「女の時代」は遠ざかる。報道されなければ女の時代は近づくと?
時代の中心に男も女もない。
って、既に中心に居座ってる男が言うか?
男であることに胡座かいてる面々が眼に浮かぶ。樹木希林さんの「私は私」が懐かしい。
今年はマガイモノ。— 齋藤晶 (@iQ63NGVhFMZ6C52) 2019年1月1日