先週、高速で大型トラックに追突された事故の件で、先ほど相手方の損保ジャパン日本興亜から電話があった。過失責任ゼロの事故で、走行距離1万2千キロのソニカが全損。「お支払い賠償額は11万9千円になります」だって。「どうしても修理したいのなら止めませんが、50万円ほど自己負担になります。とも pic.twitter.com/r4iuhdPRBr
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
「怪我の治療もこちらでやってますが、いつまでもという訳にはいきませんので。」「代車は2~3週間しか用意できませんのでね。」損保ジャパン日本興亜すごいな。10:0の事故でここまで強気なのか。こじれさせると、被保険者に迷惑かけるのにな。
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
治療の打ちきりを示唆されると、せっかく物損扱いで処理していたけど、人身扱いに切り替えざるを得ない。誰も事故を起こしたくて起こすわけではないと思って、相手方のために多少は我慢しようと思っていたけど、損保ジャパン日本興亜の対応はダメだ。
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
詳しく書いておくと、修理費の提示が113万円。車両全損の賠償額が11万9千円で、特約を使って修理費+50万入れて61万9千円。直したいなら差額は自腹で、廃車にするなら11万9千円払います、廃車はこちらでやってあげます、とのこと。それでは到底納得できないと伝えて電話を切った。
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
電話を切った数十分後、25万2千円の提示。おいおい、さっきの11万は何やったんや?ちなみに、走行距離を3万キロまで広げて市場価格の平均を算出すると43万6千円。損保ジャパン日本興亜は25万が精一杯の誠意だと言い張る。事故から6日目の今日、車両補償に関する初めてのやり取りでこんな感じでした。
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
ちなみに、最初のやり取りで「修理代金との差額は加害者さんに直接払ってもらえばええんですかね?」と言ったところ「法的に払う義務はありませんから。」とのこと。まあそうなんだろうけど、言い方…
火の無いところに煙を立てる損保ジャパン日本興亜。こんな保険に入ってて加害者側になったら最悪だ— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
その後、ソニカが入庫してる修理工場に電話。「えっ、113万?うちは当初から90万で保険会社さんと話してますけど。あと、このソニカ、40万の価値はあると思うんで、特約使ったら修理できると保険会社と話して…」
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
その話と調査した市場価格が43万円だったことを踏まえて、16:30に損保ジャパン日本興亜に電話したところ、「担当者は帰りました。」
明日、話がうまくいけば修理の方向で話がまとまる…かもしれません…がしかし…— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
わざわざ面倒なことしたくないし、トラックの運転手だって事故を起こしたくて追突した訳じゃない。時間を含めて多くのもの失ったけど、壊れた車を元に直して、怪我したのを面倒みてくれたらそれだけでいい。なのに、損保ジャパン日本興亜がそうさせてくれない。高額な自己負担まで強いられたら無理だ。
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
多くの返信をいただき、ありがとうございます。全てに返信できませんが、全て読ませていただき、参考にさせてもらいます。残念ながら、弁護士特約は入っていませんでした。当方の過失が0ですので、こちらの保険会社は介入できません。しかし、いつでも相談をと言われてます。弁護士も紹介するとのこと
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
事故当時の詳細はFacebookに書いてありますので、興味のある方はどうぞ。しかし、高速道路上の追い越し車線に停車している軽自動車に20トントラックが突っ込んできて、車は全損したけど、むちうちと打撲程度で済んだのは運が良かったのかも。https://t.co/0g6kLkCowW
— よごれん (@yogoren) 2018年12月19日
損保ジャパンは昔から塩対応で有名なので、人身に切り替えてガッツリやっちゃって良いかと思います(^^)
自分の保険の弁護士特約使って裁判もありです??
弁護士特約使っても等級には影響しないので、安心して使ってください。— とし坊 (@z20soarerkai) 2018年12月19日
失礼します。弁護士特約あるならすぐに使った方がいいと思います。保険会社紹介の弁護士でもいいですが、自分で見つけてきた弁護士でも特約おります。共産、革新系の弁護士事務所に頼むと相手の保険会社に強気に出ますよ。物損もちょっとした服の傷でも請求してくれます。ただし医療の件は(次続きます
— 仔猫@D500 (@_konekonekoneko) 2018年12月19日
ただし医療の件は医者が判断するので、引き伸ばしても半年くらいです。それ以降は症状固定として、その時点で後遺症があるかないかの判断になります。厄介なのは痛みなどはあるのに検査で見つからないとかです。人身で示談する時になんだか納得いかない気もするかもしれません。次に続きます
— 仔猫@D500 (@_konekonekoneko) 2018年12月19日
保険会社の算定と弁護士算定ではものすごい開きがあるのでもし特約あるなら使い、なければ相談に行くだけでも行った方がいいと思います。事故車の写真を見ただけでももっと回収してくれると思います。
長々とすみません。
自分も去年の事故から損保ジャパン日本興亜とまだ示談してない者です。— 仔猫@D500 (@_konekonekoneko) 2018年12月19日
「払わないのが仕事」の損保屋の
手法ですね。
早速ご自身の保険代理店に弁護士費用特約の相談をした方が良いです。
あと、ソニカの賠償額は「評価額」という損保屋が勝手に決めた金額なので、同年式で近い走行距離のソニカの中古車小売相場を調べて不当な金額である証拠を示しましょう。— 稲妻音 (@AutoZioMan) 2018年12月19日