怖すぎる論文がPNASに。大学の研究者が研究活動を継続できた年数を表した生存曲線。昔は50%が退場するのに35年だったのに、今はわずかに5年。かなりの難病と同レベルの厳しい生存率。博士取得者増加・ポスト不足・論文大型化/長期化等で、全世界的に生き残りが厳しいようです。https://t.co/JtTJQll8In pic.twitter.com/6H11caex0v
— 大須賀 覚 / Satoru Osuka (@SatoruO) 2018年12月12日
患者の生存期間を表すのに良く使う、生存曲線というスタイルを使ってデータ表示しているので、怖さがより増しています。もちろん、死んじゃっているわけではありません。大学以外にも企業などに移り、幸せに生きている人もたくさんいますので、その後に幸せな人生を歩んでいると願いたいですね。
— 大須賀 覚 / Satoru Osuka (@SatoruO) 2018年12月12日