ふたご座流星群の流星が流れ始めています。
一番数が多く見えるのは12/14夜から翌朝、次に多いのは12/13夜更けから翌朝です。
この二晩、星がよく見えるところであれば1時間に10?30個の流れ星が見えることでしょう。
(写真は昨年のふたご座流星群の流れ星です) pic.twitter.com/oO0eU1Nese— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月12日
【ふたご座流星群】特に多くの流星を見ることができるのは、13日、14日の夜の2夜だと思われます。空の暗い場所で観察したときに見える流星の数は、最も多いときで1時間に40個程度と予想されます。ふたご座流星群についてのより詳しい情報は特集をご覧ください→https://t.co/4c6XrqVzSh #国立天文台 pic.twitter.com/RFZgLRBZY7
— 国立天文台 (@prcnaoj) 2018年12月12日
ふたご座流星群の流れ星は、ふたご座の方向から流れます。
流れ始める20時頃は東から、夜中には真上から、夜明けは西から流れます。
空のどちらを見てもいいのですが、できるだけ広い空を見ると可能性が高くなります。
寒いので暖かくしてくださいね。
(写真は以前のふたご座流星群と沈むオリオン) pic.twitter.com/vWIklGcOFM— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月13日