ソフトバンクの代理店で従業員に向かって怒鳴り散らすおじさんが話題になっていますが、この店舗の責任者に限らず客商売する現場のえらい人はこの外資系の対応を見習ってほしい。 pic.twitter.com/6Eb5QTG6pR
— 匿名熊猫 (@marumarupanda14) 2018年12月7日
先日も、某有名外資系のショッピングセンター?で明らかにスタッフにからんで、クレームを通り越して、「イチャモン」をつけているシーンに遭遇しました。典型的な「あー書えば、こう書う」のクレーマーで、ようするに何だかんだ書って「タダにさせてしまおう」という魂胆が丸見えでした。
商品やサービスのクレームを通り越して、スタッフ自身のことを「あれもダメ、これもダメ」と攻めまくります。すると欧州系の支配人が出てきた。どう対応するのだろう?と観察していると、「出て行け!お前は客じゃない!」と物凄い剣幕で怒りだしました。(もう顔面が怒りで真っ赤でした)支配人が出てくれば、あと一押しで「タダになる」と期待していたガラの悪いクレーマーは、ビックリ!そして、「スタッフはお前の奴隸じゃない、謝れ!」とまで書い放ちます。結局、クレーマーが逆に謝罪することに。
後に話しを伺うと、「このラインを超えたら客じゃない、というのがある。ラインまではスタッフに精一杯努力させる。しかし、それ以上やらせるとスタッフがいじめられて心に深い傷を負う。そして、この仕事に恐怖を感じるようになってしまう。それは絶対に避けなければならない。だから、私たちはこのラインを超えてくるクレーマーがいたら、その瞬間からスタッフを守るのが義務だ」とのコメント。
客も店を選ぶし、店も客を選ぶ、ということでしよう。
クレーマーと呼ばれる人達
本来クレームとは正式な抗議のことで、いちゃもんではない。こちらに非があるクレームに真摯に対応する必要があるが、ただのいちゃもんつけのヤカラは、もはや客ではないので対応を終了してよい。
これ以上お話できません。居座るなら業務妨害と立退き拒否で警察へ— はな (@hanachantousagi) 2018年12月8日
何処の店舗か気になります。
因みに。。。
オーストラリアのコールセンターはお客さんがオペレーターに怒号をあげたら、落ち着くまでミュート(無音)にしたり、3回以上お客さんが怒号をあげたら、オペレーターから、電話を切ってもいいルールがあります。会社側も社員をストレスから守ります。— Mika (年後の男女2人育児) (@mikaaaiiito) 2018年12月8日
私も外資系で接客していたので、きちんと教えられました。
お客様は神様ではなくて、店員とお客様は対等である、と
— LoveSVT (@bitchesGTH) 2018年12月8日
客も店を選ぶなら、
店も客を選ぶ権利がある!
店にとってマイナスになる客は
いらない??
— mitsuko?? (@mf_anego) 2018年12月8日