的確すぎて死にたくなってる
会話をしただけで「頭が悪い人だな、IQ低いそうだな」と感じるとき、その人の特徴(話の特徴、内面、外面など)はどのようなものですか?https://t.co/WChWspmMfr pic.twitter.com/k7EHd91pUg
— 流しそうめん同好会 (@ohtsuki_zunko) May 29, 2023
①唐突な固有名詞の登場
知人の名前やローカルなかかりつけ医の名称など本筋の相談内容と関係のない固有名詞を説明なしで言ってくる。「三丁目の鈴木さんが?」とか「医大(市中病院より医大を好む傾向あり)の高橋先生は?」などと言われると、来たな..と思います。
②時系列で話したがる
何時にどこどこに行って?そのあと誰々と会って?と日記のように時系列に話すため、時間がかかる上に何が本題か全くわからない。しかも問題の起点となる時より遥か前の日の出来事から話し始めるので本人がいよいよ本題に入った頃にはこちらの集中力はすっかり枯渇している。
③質問には常に答えない
こちらが質問すると、そこから着想を得てさらに話を発展させていく。質問の回答がかえってくることは絶対にない。
④複数の問題を混在させる
ある問題について話しているのにそれが解決しないうちに次の問題を提示し始める。放置していると最終的に「国が悪い」といってみたり「隣の誰々さんのゴミの捨て方が悪くて迷惑してる」といった日頃の鬱憤に着地し収拾がつかなくなる。
⑤全ての解決策を求める
問題の切り分けすら出来てないのに、全ての問題不満を一気に解決できる策を求める。そんなものはないので不満が解決されない。現実的な解決策(スモールステップの提案)には全く興味なし。
結論
本人が問題を認識できておらずそれなのに不満は沢山あるのでつい愚痴っぽくなり、誰も聞いてくれないのでマシンガントークになり、しかも問題解決されないので負のループにハマってしまう。聞き手は話の交通整理をし、問題をエスパーし、理性を振り絞って感情をなだめてやり、現実的な解決策を提示するが、大抵感謝されない。
またこう言う方々は基本的に依存的なので絡み口調でねっとりしている。最近は口調だけで判別できるようになってきました。
時系列で話す傾向は自分にもあることに気がついて最近やめた。
時系列で話すことで相手の興味を惹くのは相当難しい。映画評論する時の江頭2:50ぐらいのまとめる力が必要。要点を簡潔かつ端的に伝えることは文章なら時間をかければできるが、会話はそうもいかない。自分はそれが苦手だ。
— 流しそうめん同好会 (@ohtsuki_zunko) May 29, 2023
自分のために話せれば良くて、相手がどう思うかは関係ない感じよね
— がちゃん (@gachaofgacha) May 30, 2023
本当にこういう人と話すとすっごい疲れる。
周りも聞いてくれる人いないから、捕まったらただただつまらない話をうんうん聞く羽目になる。— ねずみさん (@nezumi126) May 30, 2023
コールセンターで高齢者相手だと、こういう人とても多い。時系列順に話したがるからとにかく話が長いしこちらの質問には大した回答は得られない…
— 爆死は明日への希望なり (@bakushihakibou) May 30, 2023
頭で整理できないから口で喋るか、書き出さないと要点だけまとめることができない。
このタイプはWAISを行うと脳の処理速度が凹んでいる場合が多い。
ちゃんと聞こうとするとしんどいので、そういう人だと思ってスマホのメモ取りながら聞くと楽。
こういう人の家は散らかってる傾向にある。
— とらい??年1200冊読書 (@Try_to_Ai) May 30, 2023
求めてるのが回答とかアドバイスではないね。
同情とか共感。
長いけどちゃんと聞いてあげたら終わる。— TAKU.S (@276244527c4f470) May 30, 2023
私が思うにここで「頭が悪い人」と評されているような人々は、問題解決や解決のためのアドバイスよりも「共感」を求めているのだと思います。
そう考えると、その人々の話の展開のさせ方が常に冗長なエピソードであることに説明がつくかと思います。
彼らがアドバイスに従わないのもその証左でしょう。— 奇話太郎 (@kiwatarou) May 29, 2023