【大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで】
見た目は大丈夫そうでも、感電事故、車両火災の危険あり!
自らとクルマの安全のため、自分でエンジンをかけないでください。
また、バッテリーのマイナス側のターミナルを外してください。
詳しくはこちら↓https://t.co/rL42t7QQE9 pic.twitter.com/5TH5LXh2qq— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) 2018年7月6日
水に浸った車両は、外観上問題がなさそうな状態でも、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがありますので、以下のように対処して下さい。
1.自分でエンジンをかけない。
2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。
※外したターミナルがバッテリーと接触しないような措置(テープなどで覆う)をして下さい。