印刷所務めの知人が「期日を過ぎたら割増ですと宣言すれば期日を守るだろうと思ったら、『金さえ出せば期日が伸ばせる』と考えるやつの方が圧倒的に多かった」という台詞を噛み締めている。
— くまねこ (@kuma_neko_) 2017年12月20日
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同じような社会実験がある。保育園の送迎に遅刻したら罰金、としたらお金を払って遅刻する人が増えたそうだ。根深いのはここからで、その後に罰金制度をやめても遅刻する人は減らなかったという事。いったん経済的な感覚に変換された倫理的な感覚は、簡単に戻らないと言える。— ヤギの人@ゐうさい (@yusai00) 2017年12月20日
割増金を出すならまだ上等なクライアントだと思います。父の会社が右翼絡みの仕事を受けた際、期日までに入稿なければ間に合いませんと何度も通告したけど締め切りブッチ。それで「納品日に間に合わなかったのはそちらのせいだから損害を賠償しろ!」で訴訟沙汰ですもの。
— マシン語P (@mashingoP) 2017年12月20日
うちの印刷所いつもこれですよ…
搬入は遅いが納期はそのまま…— HIROAKI (@HIROAKI_T1993) 2017年12月20日
言えるだけいい。。現実は、遅れても納期に間に合わせる為に残業となる。時間も含めて刷版、印刷、製本で物理的に無理な場合は無理。
— nikumaru305 (@nikumaru305) 2017年12月20日
ついでに言うと、無理いうクライアントはデザイナー、ライターにも無理させます…。中1日で原稿初校出しとか。で、金は渋る…。
— とろりんご (@tororingo11) 2017年12月20日