【訓練の一環】補助犬の卵、ミュージカルを鑑賞する カナダhttps://t.co/KlkLNbeP5F
劇場を訪れる飼い主に付き添い、座席の下でじっと待つことを覚えさせるための訓練。どの犬も最後まで行儀良く待機できたそう。 pic.twitter.com/um1uWML2JB
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年8月21日
未来の補助犬のために、本物のミュージカル「ビリー・エリオット」が上演された。外部からの刺激に敏感な観客向けに音響や照明を抑えた「リラックス・パフォーマンス」は、訓練にも最適だ。
担当の訓練士によると、どの犬も最後まで行儀良く待機し、カーテンコールでも客席は静まり返ったままだった。ただし途中で好奇心を抑えきれず、客席の上に頭を出して2~3分ほどステージをのぞき見る犬もいたという。
補助犬の卵たちはこれまで、動物園や地下鉄、混雑したイベント会場などで、慣れない光、音、動きに慣れる訓練を重ねてきた。
劇場では10月にも、補助犬訓練用のリラックス・パフォーマンスが予定されている。次回は合わせてマジックショーが上演される可能性もあるという。
イッヌでも劇場で黙っていられるというのに…
— ススキ (@suzuhiro0808) 2019年8月21日
鑑賞中にスマホいじり出したり足で座席を蹴ったり騒いだりする人間もこの犬を見習ってほしい……
— つき (@tsukinoishi09) 2019年8月21日
座席にアゴ乗っけてる子いて好き pic.twitter.com/4orGDZBT71
— Riot (@g1864221) 2019年8月21日